ニュース

奈良の第一走者・鈴木康友さん、トーチキスはバットをイメージ

  
メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

19市町村で196人、思いつなぐ

 東京五輪の聖火リレーは11、12両日、196人のランナーが奈良県内19市町村を駆け抜けた。五條市から17区間をつなぎ、ゴールの東大寺大仏殿に到着した。聖火は大阪府へ引き継がれた。

聖火を手に走る鈴木さん(五條市で)=代表撮影
聖火を手に走る鈴木さん(五條市で)=代表撮影

 県内で最初のランナーを務めた元プロ野球選手の鈴木康友さん(61)は3年前、さい帯血移植を受けて血液の病気を乗り越えてきた。「いま生きているのは命をつないでもらったから」。そんな感謝の思いを込め、故郷の五條市を駆け抜けた。

 天理高野球部の出身。1977年、巨人の長嶋茂雄監督(当時)に誘われ、ドラフト5位で指名された。巨人、中日、西武で内野手として活躍し、92年に現役を引退。西武や巨人、楽天、独立リーグなどでコーチを務め、多くの選手を育てた。

闘病の支えは長嶋さんとの写真「支えてくれた人に恩返し」

 2017年夏、10本程度のノックで息があがり、倦怠けんたい感を強く感じた。診断は、白血病になりかねない「骨髄異形成症候群」。不安のなかで、「もう一度グラウンドに立ちたい」と奮起した。闘病中は長嶋さんと2人で写った写真を枕元に置いて心の支えにし、18年3月に受けたさい帯血移植で徐々に元気を取り戻してきている。

 次のランナーに聖火を引き継ぐ「トーチキス」では、バットをイメージしてトーチを軽く一振り。「支えてくれた人やスポーツに恩返ししたい。そして同じように闘病する人を少しでも勇気づけたい」と力を込めた。

無断転載・複製を禁じます
1981519 0 東京オリンピック2020速報 2021/04/13 10:17:00 2021/04/13 10:38:54 2021/04/13 10:38:54 0180101 鈴木康友=代表撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/04/20210413-OYT8I50003-T.jpg?type=thumbnail
続きを読む

「聖火」のニュース

オリンピック 新着ニュース

競技日程

  • 競技実施日競技実施日
  • メダル確定日メダル確定日
競技・種目
開会式、閉会式
競泳
飛び込み
水球
アーティスティックスイミング
オープンウオーター
アーチェリー
陸上
バドミントン
野球
ソフトボール
バスケットボール
バスケットボール3人制
ボクシング
カヌー・スプリント
カヌー・スラローム
自転車・トラック
自転車・マウンテンバイク
自転車・ロード
自転車・BMX
馬術
フェンシング
サッカー
ゴルフ
体操
新体操
トランポリン
ハンドボール
ホッケー
柔道
空手
近代五種
ボート
ラグビー
セーリング
射撃
スケートボード
スポーツクライミング
サーフィン
卓球
テコンドー
テニス
トライアスロン
バレーボール
ビーチバレー
重量挙げ
レスリング
競技・種目 7月 8月
21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 1 2 3 4 5 6 7 8
競技・種目
  • 2021年1月28日更新

サーフィンの7月25日~8月1日はサーフィンフェスティバルを開催。競技日程は波の状況により変更される可能性がある