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出前落語の高校生、聖火リレーで「笑う大切さ伝えたい」

  
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 奈良県香芝市の聖火リレーでは、六斎亭空念仏ろくさいていからねんぶつの芸名で、老人ホームや老人会などで出前落語を披露する活動を続ける県立青翔高校3年の阿部空也さん(17)が走った。「新型コロナで世界中が苦しんでいる中、笑うことの大切さを伝えたい」と、笑顔を見せた。

「笑いの大切さを伝えたい」と笑顔で走る六斎亭空念仏こと阿部さん(香芝市で)=代表撮影
「笑いの大切さを伝えたい」と笑顔で走る六斎亭空念仏こと阿部さん(香芝市で)=代表撮影

 伝統芸能が好きな母親に誘われ、小学1年から落語家の桂九雀さんの落語教室に通い始めた。「自分の言葉や動きで笑ってくれるのがうれしかった」と練習を重ね、小学3年のときに全国大会で優秀賞を受賞した。その頃から、年間30~40回ほど県内の老人ホームなどを訪問し、落語を披露するようになった。

聖火リレー「笑顔になる特別な空間」

 ある特別養護老人ホームで落語を披露した際、普段は笑顔を見せることが少ない利用者が落語を楽しんで聞いている様子を見て、施設職員が「あんなにニコニコしているのは初めて見た」と驚いていた。落語の持つ力を実感するとともに、笑うことの大切さを知った。

 新型コロナ禍で昨年、出前落語はほとんどが中止となった。「一番笑いが必要なときに届けられないというもどかしさがあった」と振り返る。「聖火リレーは走っている自分と見ている沿道の人の双方が笑顔になる特別な空間だった。これからも多くの人に笑顔を届け続けたい」と誓った。

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