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古賀稔彦さんの急逝惜しみ、故郷に巨大壁画描く…聖火リレーで走るはずだった道路際に

  
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 3月にがんで亡くなった柔道の五輪金メダリスト古賀稔彦としひこさんをしのび、故郷の佐賀県に巨大壁画が描かれることになった。全国で壁画アートを展開する「OVER ALLs(オーバーオールズ)」が手がけ、5月に同県内を通過する聖火リレーを力強く見送る予定だ。

古賀稔彦さん
古賀稔彦さん

 オーバーオールズは東日本大震災の被災地、福島県双葉町でも壁画を描いている都内の芸術集団。今回の制作は、佐賀県などで五輪・パラリンピックのホストタウンを支援する団体が、同県みやき町で聖火走者を務めるはずだった古賀さんの急逝を惜しんで発案。知り合いだったオーバーオールズの赤沢あかざわ岳人たかと社長(39)に持ちかけ、赤沢社長も「古賀さんの壁画で地元も日本中も元気にしたい」と引き受けた。

 その思いに佐賀市内の百貨店「佐賀玉屋」が賛同。5月10日に聖火リレーが通る道路に面した壁を提供することになった。10日は古賀さんが聖火を運ぶ予定だった日。得意の背負い投げ姿を縦12メートル、横6メートルほどの大きさで描くという赤沢社長は「コロナ禍を吹き飛ばすような力強い古賀さんを描き、日本のヒーローをみんなに思い出してもらえたら」と意気込んでいる。

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2005931 0 東京オリンピック 2021/04/23 14:01:00 2021/04/23 14:01:00 2021/04/23 14:01:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/04/20210423-OYT1I50090-T.jpg?type=thumbnail
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