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聖火リレーでは感謝の気持ちを込めたい…旭化成陸上部総監督 宗猛さん

  
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 25、26日に宮崎県内12市町で行われる東京五輪の聖火リレー。延岡市を拠点とする旭化成陸上部総監督の宗猛さん(68)も、聖火をつなぐランナーの一人として25日に同市を走る。オリンピックのマラソンで入賞実績を持ち、スポーツ振興に尽力する宗さんに、五輪への思いや新型コロナウイルス禍でスポーツが果たす役割などを聞いた。(小川哲雄)

そう・たけし 大分県臼杵市出身。双子で兄の宗茂さんとともに県立佐伯豊南高から旭化成陸上部に入った。マラソンの自己ベストは2時間8分55秒。同部でコーチや監督を務め、1992年のバルセロナ五輪・マラソン銀メダリスト森下広一さん(53)らを育てた。68歳
そう・たけし 大分県臼杵市出身。双子で兄の宗茂さんとともに県立佐伯豊南高から旭化成陸上部に入った。マラソンの自己ベストは2時間8分55秒。同部でコーチや監督を務め、1992年のバルセロナ五輪・マラソン銀メダリスト森下広一さん(53)らを育てた。68歳

 ――聖火ランナーを務める心境はどうか。

 「旭化成陸上部に入り、延岡市に来て今年で51年目。五輪の開催が重なり、特別な1年が始まる意味合いを感じる。陸上を通じて市民らの応援を肌で受け止めており、聖火リレーでは感謝の気持ちを込めたい」

 ――五輪への感慨は。

 「1964年の東京五輪を小学6年の時に見て、『オリンピックはすごいな』と憧れた。(自身に)長い距離を走る力があったので将来、マラソンを走りたいと夢見た記憶がある。旭化成に入った後、84年のロサンゼルス五輪に出場し、目標のメダルまであと一歩(4位)だった。五輪でメダルを取れる選手を育てるため総監督を務めている」

 ――東京五輪に出場する選手へのエールは。

 「開催の1年延期は全ての選手にとって同じ条件だ。日本代表選手には本番でベストを尽くし、国民の期待に応えてもらいたい」

 ――旭化成陸上部は新型コロナにどう対応しているのか。

 「選手やスタッフらは感染防止に注意を払っている。遠征先では宿泊施設と会場を行き来するだけ。マスクの着用や手指消毒といった対策も徹底している」

 ――学校の部活動もコロナ禍に直面している。子どもたちへのアドバイスは。

 「日頃の練習の延長上で、できることをみずから考え、動くことが大切。模索しながら練習を続ければ必ずプラスになる。厳しい環境の中でもやれることを頑張ってほしい」

 ――コロナ禍でのスポーツの役割をどう考えるか。

 「野球やサッカーのプロ競技なども行われ、ファンに元気を与えている。気分が沈む時期だからこそ、スポーツを通じて、国民に『我々も頑張ろう』と思える希望を与え、鼓舞したい」

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2009442 0 東京オリンピック2020速報 2021/04/25 10:14:00 2021/04/25 10:14:00 2021/04/25 10:14:00 「スポーツを通じて国民を鼓舞したい」と語る宗猛さん https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/04/20210425-OYT8I50001-T.jpg?type=thumbnail
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