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東京五輪・パラリンピック大会組織委員会が、大会期間中に競技会場などで従事する医師を確保するため、日本スポーツ協会を通じて、協会の公認スポーツドクター200人程度を募集していることが3日、わかった。ボランティアとしての活動となるため、交通費などを除き、謝金は支給されない。応募締め切りは14日。
公認スポーツドクターは医師免許取得後4年が経過し、協会の講習を受けた医師が得られる資格。募集案内によると、活動内容は、熱中症や新型コロナウイルスの感染の疑いがある人への救急対応、体調不良者やけが人の治療としている。
医療体制が