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車いすマラソンのランナー「希望と勇気届けたい」

  
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 東京オリンピックの聖火リレーが9日、佐賀県内でスタートした。ランナーたちの様々な思いが込められた聖火は、太良町から唐津市までの9市町を巡った。10日は基山町から始まり、佐賀市でゴールする。

車いすで聖火をつなぐ内田さん
車いすで聖火をつなぐ内田さん

 伊万里市出身の車いすマラソンのランナー・内田琢馬さん(18)は、有田町を走った。「新型コロナウイルスでムードが落ちているが、多くの人に希望と勇気を届けたい」。トーチを車いすに固定し、聖火をつないだ。

 先天性の二分脊椎症で下半身が動かない。小学3年の頃、イベントで競技用車いすに試乗し、普段の生活では味わえないスピード感に魅了された。本格的に練習を始め、2012年のロンドンパラリンピックを見て「いつか世界で戦いたい」と思うようになった。

 中学から有田工高にかけて、県代表として3年連続で全国車いす駅伝に出場。長距離が得意で、19年の全国車いすマラソン大会では優勝を果たした。夢はパラリンピックの代表選手。目標は日本パラ陸上競技連盟の強化指定選手・山本浩之さんで、直接指導を受けたこともあるという。

 デザイナーになるのも、もう一つの夢だ。高校時代はデザイン科で、この春に福岡市の九州産業大芸術学部へ進学した。「速くて格好いい競技用車いすを作りたい」

 沿道に手を振りながら、車いすで200メートルを走った晴れの舞台。「この経験を生かして、次の大会などでも希望を持って走りたい」と語った。

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2039985 0 東京オリンピック2020速報 2021/05/10 09:39:00 2021/05/10 10:47:30 2021/05/10 10:47:30 聖火のトーチを掲げた車いすで駆け抜ける内田さん https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/05/20210509-OYT8I50057-T.jpg?type=thumbnail
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