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静岡県で聖火ボランティア不足、10市町で定員割れ

  
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 6月下旬に静岡県内を走る東京オリンピックの聖火リレーで運営を支えるボランティアについて、コースになっている22市町のうち10市町で必要な定員を満たす見通しが立っていないことが県のまとめで分かった。県は計約1600人を募集したが目標に届いておらず、不足している市町に対して人員確保を要請している。

 五輪の聖火リレーは、県内では6月23~25日に実施される予定。初日に湖西市を出発し、最終日に富士宮市に到着するコースで、22市町をランナーが通ることになっている。聖火リレーのボランティアは、コースの沿道整理や会場案内、出発や到着を祝うセレブレーション会場周辺の観客整理を担当する。

 県は、3月18日から4月30日まで16歳以上の県民を対象に募集し、コース周辺のボランティアの目標人数を当初は2734人としていた。しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあって関心が高まらず、途中で1594人に減らしたものの、最終的な応募者は1312人にとどまり、300人近く足りなかった。

 ボランティアの活動地域は、可能な限り応募者の希望に沿うとしている。そのため、県が算出した市町別の必要人数(定員)に対し、4月30日時点で7市町は満たし、うち磐田市、御殿場市など6市が超過した。一方、湖西市、富士宮市など15市町は不足となった。

 県は、応募状況を見ながら、超過している市町から不足する市町に応募者を割り振るなど人員の偏在解消に努めたが、確保にばらつきが出る格好となった。

       ◇

 こうした事態を受け、不足の市町は人員確保に向けて動いている。県によると、10日時点で伊東市など5市で不足を解消できる見通しになったという。

 4月30日時点で47人足りなかった焼津市は、市スポーツ協会の加盟団体に呼び掛けて追加のボランティアを確保することにした。「さらに足りない分は市職員で補う」とし、充足のめどをつけた。

 県は2次募集をしない方針で、不足が解消されない市町には、地域のスポーツ推進員や自治会を通じて確保するよう依頼した。

 県オリンピック・パラリンピック推進課の担当者は「聖火リレーのランナーでなくても、『一生に一度』の五輪に関わることができる。ぜひ参加してほしい」としている。

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2042696 0 東京オリンピック2020速報 2021/05/11 09:33:00 2021/05/11 09:33:00 2021/05/11 09:33:00
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