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岩手聖火リレー準備着々…コロナ対策入念、ゴールの観覧は事前予約制にゴールの観覧事前予約制

  
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 東京五輪聖火リレーの岩手県内開催まで、16日で1か月となる。新型コロナウイルスの感染拡大で公道でのリレーを中止する府県が相次ぐ中、県は予定通り実施する方針で、自治体は感染対策や不測の事態への備えに余念がない。ただ県内の感染者は増え続けており、開催への懸念材料になっている。

6月18日に聖火リレーが通る岩手医大付属病院前の県道。矢巾町の担当者は「町の象徴である病院を中心にルートを選定した」と説明する(11日、同町で)
6月18日に聖火リレーが通る岩手医大付属病院前の県道。矢巾町の担当者は「町の象徴である病院を中心にルートを選定した」と説明する(11日、同町で)

 県内のリレーは6月16日に雫石町をスタートし、28市町村を回った後、18日に盛岡市でゴールする予定だ。走者は、内定した288人に予定通り走ってもらう方向で最終調整が進んでいる。

 県は機運を高めようと、演奏などを通してリレーを盛り上げる「いわて2020応援サポーター」の募集を始めた。観客には「密」を避けるよう呼びかけ、ゴール地点で聖火の到着を祝う「セレブレーション」は観覧を事前予約制にするなど、感染対策に力を入れる。

 通過する自治体も様々な事態を想定する。矢巾町では18日に岩手医大付属病院前の県道を走者が通る予定だが、救急車両の出入り口をふさぐ格好となり、病院側は「救急搬送に支障が出ないよう町に対応をお願いしている」(総務課)。当日は午後5時10分~6時40分に通行止めとなる予定だが、町は「救急車両が通る場合はリレーを止める段取りになっている」とする。県オリンピック・パラリンピック推進室の松崎雄一事業運営課長は「多くの人に希望を感じてもらえるよう、あらゆる状況を想定しながら準備を進めていきたい」と話している。

 こうした中で懸念されているのが、感染者の増加だ。達増知事は14日の定例記者会見で、県内の直近1週間の新規感染者数が人口10万人あたりで15人を超えた場合は観客を減らすなどの対策を取る考えを示し、「感染対策上、必要なことは聖域なくやる」と述べた。

 15日現在の直近1週間の新規感染者数は同10・6人。知事は「10人くらいであれば計画通りできると思っている」とも述べ、現状のまま推移すれば予定通り実施する考えも示した。

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2055412 0 東京オリンピック2020速報 2021/05/16 11:18:00 2021/05/16 11:18:00 2021/05/16 11:18:00 リレーのルートに決定した、岩手医大付属病院の南側を通る県道。救命救急センターにつながる出入り口があり、普段から交通量が多い(11日午前10時46分、矢巾町で)=広瀬航太郎撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/05/20210515-OYT8I50032-T.jpg?type=thumbnail
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