ニュース

甲子園に5回導いた名将「大きな舞台」を子どもたちに示す

  
メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 東京五輪の聖火リレーは、青森県内2日目の11日、十和田市から八戸市までの4市町を巡った。

トーチを掲げる山下さん(八戸市で)
トーチを掲げる山下さん(八戸市で)

 名久井農業高校(南部町)硬式野球部監督の山下繁昌さん(67)は「聖火リレーで走る姿を見て、子どもたちが『自分も大きな舞台に立ちたい』と思ってほしい」と思い、応募した。

 もともとは八戸工大一高(八戸市)で監督を務め、30年間でチームを春夏の計5回甲子園に導いた名将だ。この日は、沿道に八工大一高時代の教え子らが駆けつけ、「監督!!」という声援を受けながら走った。

 名久井農高の監督に就いたのは今年4月。少子化の影響で、三戸郡内の高校で野球部が活動しているのは名久井農高1校だけで、「地域に高校野球を残し、スポーツの力や喜びを一緒に味わえる場所を作りたい」と張り切っている。走り終えると、「地域の子どもたちにもエールを送れたと思う」と手応えを感じていた。

無断転載・複製を禁じます
2119073 0 東京オリンピック2020速報 2021/06/12 05:00:00 2021/06/12 11:07:33 2021/06/12 11:07:33 聖火ランナーを務めた山下さん(6月11日午後7時4分、八戸市で)=鈴木瑠偉撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/06/20210612-OYT8I50001-T.jpg?type=thumbnail
続きを読む

「スポーツの力」のニュース

オリンピック 新着ニュース