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仙台中心部は陸上競技場で代替リレー「200メートルが30メートルになったけど感動は変わらなかった」

  
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 東京オリンピックの聖火リレーは21日、宮城県山元町から県南部の沿岸5市町を北上し、ゴール地点の仙台市陸上競技場(宮城野区)に到着した。 

 仙台市中心部の公道を走る予定だった聖火ランナー11人は、同市陸上競技場で代替のリレーに臨んだ。

 国際センター駅―県民会館前(2.11キロ)は、帰宅時間と重なって観客が密になるとして、市がルート変更を要請していた。

 競技場でランナーたちは観客に見守られながら、1人約30メートルをゆっくりと走った。第1走者を務めた森一敏さん(43)は「仙台市の中心部は一番いいコースだと思っていたのでがっかりしたし、距離も200メートルが30メートルになったけど、感動は変わらなかった」と満足げに話した。

 リレーが実施されるはずだった沿道からは残念がる声も。仙台市青葉区の定禅寺通で飲食店を営む鎌田栄一さん(68)は「定禅寺通は仙台のシンボルロード。変更は残念だが仕方ない」と肩を落とした。

「熱気を感じた、うるっときた」…知事

 村井知事は21日の記者会見で、19~21日に県内で行われた聖火リレーについて「非常に熱気を感じた。(視察したスタート地点の気仙沼では)少しうるっときた」と振り返った。

 課題となった新型コロナウイルス対策については、「若干、密になったところがあった」としながらも、声を出さずに拍手をするなどの対応がとられていたため、「聖火リレーを契機に感染が広がることにはならないと感じた」と述べた。

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2144578 0 東京オリンピック2020速報 2021/06/22 09:36:00 2021/06/22 10:21:43 2021/06/22 10:21:43
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