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伸び盛りの19歳・橋本大輝「自分がエースとなって引っ張る」

  
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 2016年リオデジャネイロ五輪に続く連覇を目指す体操男子団体総合。絶対的存在だった内村航平(ジョイカル)が個人枠の出場となる中、19歳で伸び盛りの橋本大輝は、「自分がエースとなって引っ張る」と燃えている。(2021年6月23日付朝刊掲載)

 最大の魅力は、爆発的な得点力。4月の全日本選手権は予選7位と出遅れたが、決勝は4種目で15点台に乗せ、五輪金メダルも狙える88・532点を挙げて逆転優勝した。5月のNHK杯も制し、文句なしで五輪切符を手にした。

 千葉・市立船橋高3年だった2年前、既に世界選手権代表入りする実力を備えていたが、順天堂大で急成長を遂げた。6種目合計の難度点を2点近く上げ、水鳥寿思・男子強化本部長を「想定を上回るレベルアップだった」とうならせた。

 世代交代期だった18、19年世界選手権は団体総合でロシアと中国に敗れたが、水鳥本部長は「橋本を中心に若手が伸びたことで、日本がトップに立とうとしている」と見る。

 伝統を誇る体操ニッポンのエースとは、「強さ」と「美しさ」を兼ね備え、周囲から認められて初めて名乗れる称号だろう。「目指すのは一番頼りになる存在。内村選手のようになれればいい」。1メートル66の体に、大きな夢が詰まっている。

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2231035 0 東京オリンピック2020速報 2021/07/24 14:31:00 2021/07/24 14:51:22 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210702-OYT1I50108-T.jpg?type=thumbnail
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