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射撃・中山由起枝…大舞台、夫婦で挑む

  
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(2021年6月25日付朝刊掲載)

 過去最高は2008年北京大会の4位。初のメダルに挑む5度目の五輪を目前にした思いは複雑だ。

 「来月には終わってしまうんだなというさみしい気持ち、集大成に向けて頑張ろうという気持ち、両方あります」

 五輪延期が決まってからの1年間は、気持ちが揺らぐ時期もあった。支えになったのは、昨年3月に結婚し、同じクレー射撃トラップの代表として五輪に初出場する大山重隆(大山商事)の存在だ。同じ射撃場で腕を磨き、夫婦で臨む自国開催の大舞台。銃の所持許可手続きなどの事情で同居はしていないが、「2人で力を合わせてやってきた過程が重要だった。もうちょっと続けたかったという心境になる」。

 21歳で00年シドニー大会に初出場。翌年に生まれ、長くシングルマザーとして育てた長女の 芽生めい さんは大学2年生になった。「娘も今年で20歳。五輪と一緒にお互いに成長してきたという思いがすごく強い」。子育てと両立してきた五輪への挑戦も、最終盤を迎える。

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2230450 0 東京オリンピック2020速報 2021/07/24 09:00:00 2021/07/24 09:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210702-OYT1I50123-T.jpg?type=thumbnail
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