ニュース

「鹿嶋でランナー、幸せ」…ジーコ&本田・名良橋ら常勝レジェンズ

  
メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 東京オリンピックの聖火リレーが4日、茨城県内で始まった。初日は鹿嶋市、大洗町、水戸市など8市町で、90人のランナーがそれぞれの思いを込めて聖火をつないだ。5日は古河市や土浦市、つくば市など8市で行われる。

リレーを終え、記念写真に納まるジーコさん(中央)ら(鹿嶋市で)=川口正峰撮影
リレーを終え、記念写真に納まるジーコさん(中央)ら(鹿嶋市で)=川口正峰撮影

 鹿嶋市では、サッカーJ1・鹿島アントラーズのジーコさん(68)ら元選手5人が「ジーコ&レジェンズ」として最終ランナーを務め、五輪のサッカー競技が予定される県立カシマサッカースタジアムの前を駆け抜けた。

 小雨の中、笑顔で聖火を引き継ぎ、前走者とガッツポーズを見せたジーコさん。走り出してすぐ、脇を固めた「レジェンズ」たちが、常勝の精神やプロ意識といったジーコさんの理念を脈々と継承してきたようにトーチをリレーした。チームで主将を務めた本田泰人さん(52)から、サイドバックとして活躍した名良橋晃さん(49)へ。ゴールを量産してきた鈴木隆行さん(45)からは、現在チームのCRO(クラブ・リレーションズ・オフィサー)を務める中田浩二さん(41)が受け取り、再びジーコさんに託した。両手でトーチを握り締めてゴール地点の「ジーコ像」前に到着したジーコさんは、観覧客の惜しみない拍手に手を振って応えた。

 ジーコさんは「皆さんの喜ぶ姿や表情が感動的だったし、スポーツを通じて何らかの恩を返せれば」と語った。日立市出身の鈴木さんは「茨城、プロ生活を始めた鹿嶋でランナーを務められたのは幸せ。アスリートの皆さんが悔いのないようにプレーしてもらえればと思って走った」と感慨深げに話した。

無断転載・複製を禁じます
スクラップは会員限定です

使い方
2179461 0 東京オリンピック2020速報 2021/07/05 09:36:00 2021/07/05 09:36:00 記念写真に納まるジーコさん(中央)ら(4日午前、鹿嶋市で)=川口正峰撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210704-OYT8I50047-T.jpg?type=thumbnail
続きを読む

「サッカー」のニュース

オリンピック 新着ニュース