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毛利衛さんと野口聡一さん、「宇宙のまち」駆ける

 
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 東京オリンピックの聖火リレーは茨城県内2日目の5日、古河市やつくば市など8市を巡り、県内での全日程を終了した。2日間で総勢178人のランナーがつないだ聖火は、埼玉県に引き継がれる。

観覧客に手を振る毛利さん(つくば市で)
観覧客に手を振る毛利さん(つくば市で)

 過去2回の宇宙滞在経験を持つ毛利衛さん(73)と、5月に長期滞在を終えて地球に帰還したばかりの野口聡一さん(56)がともに、「宇宙のまち」つくば市で聖火リレーの走者を務めた。

 つくば市には、宇宙航空研究開発機構( JAXAジャクサ )筑波宇宙センターがある。センターには、高度400キロ・メートルにある国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟を運用する管制室や宇宙飛行士の養成施設などがあり、縁が深い。

聖火を掲げて走り抜ける野口さん(つくば市で)
聖火を掲げて走り抜ける野口さん(つくば市で)

 2人は集まった観覧客に手を振りながら、笑顔で聖火をつないだ。毛利さんは「科学者や宇宙飛行士、子どもたちの育成に携わってきた中で、どう社会に貢献すれば良いかという思いを炎にのせて走った」と話し、野口さんは「宇宙から戻ってきて、今日が皆さんの前に出る初日だった。希望の炎を次につないでいくことは宇宙開発そのもの。炎の熱さを感じながら走った。熱い気持ちが次の世代に広がってほしい」と期待した。

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2182397 0 東京オリンピック2020速報 2021/07/06 09:33:00 2021/07/06 10:08:23 観客に手を振る毛利さん(つくば市で)=寺倉岳撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210705-OYT8I50102-T.jpg?type=thumbnail
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