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スポーツ選手ら聖火つなぐ…渡嘉敷来夢さん・川島永嗣選手・西野朗元監督

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 東京オリンピックの聖火リレーは7日、埼玉県内2日目を迎え、81人のランナーが15市町を聖火とともに巡った。皆野町と長瀞町の間は「長瀞ラインくだり」で、秩父市では列車で、聖火が運ばれた。8日は13市町で聖火をつなぎ、ゴール地点のさいたま市でのセレモニーで締めくくる。

 杉戸町を走った渡嘉敷 来夢らむ さん(30)は、女子バスケットボール選手。2016年リオデジャネイロ五輪では日本の8強入りに貢献し、東京五輪でも出場が有力視されていた。

笑顔で走る渡嘉敷さん(杉戸町で)
笑顔で走る渡嘉敷さん(杉戸町で)

 だが、昨年冬の公式戦で大けがを負い、回復が間に合わず代表落ちした。「私にとっての東京五輪は聖火リレー。誰よりもきれいなフォームで走りたい」と意気込み、リレーに臨んだ。

 前の走者から聖火を受けると、バスケットボールのシュートのポーズを見せてスタート。走行後は「このような形で五輪に参加できてうれしい。3年後のパリで、出場できなかった東京の分まで活躍したい」と話した。

 熊谷市の熊谷スポーツ文化公園では、2018年サッカー・ワールドカップロシア大会の日本代表GK川島永嗣選手(38)から、同大会で監督を務めた西野朗元監督(66)へ聖火をつなぐ「トーチキス」が行われた。

トーチキスをした川島さん(左)と西野さん(代表撮影)
トーチキスをした川島さん(左)と西野さん(代表撮影)

 2人とも、さいたま市出身。川島さんは「なかなか地元に帰って来れず、恩返しができる機会が少ない。地元で聖火ランナーという一生に一回の経験ができてうれしい」と話した。西野さんは「埼玉という地元で聖火を任され、ありがたく、光栄だった。世界中から集まるアスリートたちに、とにかくエールを送りたい」と語った。

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2188694 0 東京オリンピック2020速報 2021/07/08 09:31:00 2021/07/08 10:12:33 沿道の観客に笑顔を見せる渡嘉敷選手(7月7日午後2時31分、杉戸町で)=石井貴寛撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210707-OYT8I50136-T.jpg?type=thumbnail
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