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ボランティア・輸送・医療…五輪無観客で運営大幅見直しへ

  
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5者会談に臨む組織委員会の橋本会長(左)とIOCのバッハ会長(8日夜、東京都中央区で)=代表撮影
5者会談に臨む組織委員会の橋本会長(左)とIOCのバッハ会長(8日夜、東京都中央区で)=代表撮影

 東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県で開催される五輪競技が無観客となることが決まり、東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は、23日の開幕まで残り2週間でボランティアや輸送、医療体制などを大幅に見直す。12日から東京都に4度目となる新型コロナウイルス感染対策の緊急事態宣言が発令されることを踏まえ、全42会場の約8割にあたる33会場が無観客になる。

 8日夜に開かれた政府や東京都、国際オリンピック委員会(IOC)、国際パラリンピック委員会(IPC)との5者会談で東京の会場を無観客とすることで合意し、その後の関係自治体との協議会で、東京に隣接する3県も無観客が決定した。組織委の橋本聖子会長は記者会見で「観戦を楽しみにしていた方に申し訳ない。残念だが、より多くの方に開催に向けて理解をいただくための判断」と述べた。

 武藤敏郎事務総長は、無観客に伴い、「ボランティアや輸送の方針の縮小について詰めていく」とし、確保の見通しが立っていた医師、看護師の数も「見直しに着手する」と語った。また、無観客の会場でも大会参加資格を持ったIOCや国際競技連盟の幹部らは入場可能とした。

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2193256 0 東京オリンピック2020速報 2021/07/09 12:57:00 2021/07/09 13:17:14 5者協議に臨む東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長(左)とIOCのバッハ会長 ※※ =東京都中央区(代表撮影))=8日午後8時16分、東京都中央区(代表撮影) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210709-OYT1I50073-T.jpg?type=thumbnail
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