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前回メダル7個の競泳、瀬戸大也だけじゃない日本勢のメダル候補

  
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 競泳代表は、前回のリオデジャネイロ五輪では萩野公介(ブリヂストン)、金藤理絵の金二つを含むメダル7個を獲得した。今回も「複数の金メダル」を掲げているが、前回の2人のような絶対的な金メダル候補は不在。そんな中、日本を先導する役目を瀬戸大也(TEAM DAIYA)が務める。

瀬戸大也、世界新に自信

最初に金メダルを獲得し、チームに勢いをつける役割を担う瀬戸大也
最初に金メダルを獲得し、チームに勢いをつける役割を担う瀬戸大也

 瀬戸は前回男子400メートル個人メドレーで銅メダル。5年間で着実に力をつけ、2019年世界選手権では個人メドレー2冠を達成した。今年世界ランク1位の400メートル個人メドレーは競泳全種目で最初の決勝。「世界新記録で金を取り、日本選手団に勢いをつけたい」と自信を見せる。

松元克央、頂点へ万全

 初の五輪で金メダルの期待がかかる松元克央
 初の五輪で金メダルの期待がかかる松元克央

 男子は、200メートル自由形で19年世界選手権銀の松元 克央かつひろ (セントラルスポーツ)が頂点をうかがう。五輪は初出場だが、鈴木陽二コーチは1988年ソウル五輪金メダルの鈴木大地を指導するなど百戦錬磨で、万全の調整を経て臨むだろう。松元は「金メダルしか見ていない」と力を込める。

日本のお家芸、男子平泳ぎの系譜を受け継ぐ佐藤翔馬
日本のお家芸、男子平泳ぎの系譜を受け継ぐ佐藤翔馬

 お家芸の200メートル平泳ぎで日本記録を持つ佐藤翔馬(東京SC)も金候補。4月以降の合宿で筋肉量を増やした影響か、6月の大会は不調だったが、体を使いこなせれば一気にタイムを伸ばす可能性がある。200メートルバタフライでは、4月の日本選手権で瀬戸を破り、7月に今年の世界ランク2位相当のタイムを出した19歳の本多灯(ATSC・YW)も勢いに乗る。

大橋悠依も表彰台候補

 女子は近年の五輪に比べ、低調か。個人メドレーで世界選手権2大会連続メダルの大橋悠依(イトマン東進)は今回もメダル候補だが、続く名前が挙がらない。白血病から復帰した池江璃花子(ルネサンス)は今回はリレーに専念し、24年パリ五輪をにらむ。

 世界のレベルは日本の想像以上に上がっており、平井伯昌監督は「厳しい戦いになる」。メダル総数はリオと同等か、それ以下か。自国開催の五輪で、「トビウオジャパン」の意地を見せたいところだ。

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2230551 0 東京オリンピック2020速報 2021/07/24 10:07:00 2021/07/24 13:01:05 【 サンスポ代表01 】〈競泳日本代表合宿〉 練習に臨む瀬戸大也 =22日午前、長野県東御市のGMOアスリーツパーク湯の丸(代表撮影)競泳の日本代表合宿で練習に臨む瀬戸大也(22日)=代表撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210715-OYT1I50034-T.jpg?type=thumbnail
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