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東京オリンピック、選手の約半数が女性に…開会式で男女ペアの宣誓も

   
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 「ジェンダー平等の推進」「多様性と調和」をテーマに掲げる東京五輪。今大会の日本代表583選手のうち、女子は史上最多の277人を数える。

 夏季五輪に初めて女子選手が参加したのは1900年パリ大会。全選手997人のうちわずか22人が、テニス、馬術など5競技に参加した。それから1世紀余りで、女子選手の比率は飛躍的に増加した。

 64年東京大会は全5151選手のうち女子は678人で、全体の13.2%。76年モントリオール大会で20%を突破し、88年ソウル大会では25%超となった。

 96年、国際オリンピック委員会(IOC)は五輪憲章に、スポーツでの女性の参加促進をうたう文言を入れる修正を行い、この年に開かれたアトランタ大会は34%に到達。2004年アテネ大会で初めて4割を超えた。

 14年に採択された五輪改革案「アジェンダ2020」には、五輪での女子選手の比率を50%にする数値目標が盛り込まれ、16年リオデジャネイロ大会では45%。今回の東京五輪では過去最高となる48.8%の女性参加が見込まれている。

 IOCによると、今大会に参加する全ての選手団に男女の選手がおり、開会式では新たに男女が共同で旗手を務め、開催国の選手と指導者、審判員による宣誓も男女ペアの計6人で行うことになった。

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2225192 0 東京オリンピック2020速報 2021/07/22 09:00:00 2021/07/22 09:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210716-OYT1I50123-T.jpg?type=thumbnail
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