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サッカー日本代表、強豪スペインと引き分け…堂安が先制ゴール

 
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【試合読みもの】久保が転がしたパス、走り込んだ10番が左足の美技

 東京五輪に臨むサッカー男子の日本代表と、スペイン代表の国際親善試合が17日夜、ノエビアスタジアム神戸で行われた。日本は42分、久保からのパスを受けた堂安がゴールを決めて先制したが、後半に守勢に回ると78分、同点に追いつかれ、1-1で引き分けた。

 フル代表の世界ランキングは日本28位に対してスペイン6位。日本は22日、南アフリカとの五輪初戦に臨む。

 【経過】

 4分、カウンターから堂安が右サイドをドリブルで駆け上がるが、ペナルティーエリア付近で相手DFに囲まれ、ボールを失う。

 12分、スペインのCK。ゴール前に鋭いボールが上がったが、GK谷がパンチングでクリア。見事なパスサッカーを見せるスペインが押し気味に試合を進める。

 15分、スペインFWが強烈なミドルシュート。谷が横っ飛びで防ぐ。

 16分、スペインにまたもゴールに迫られる。シュートが枠をとらえずに難を逃れた。

 21分、中央の久保から左サイドの相馬にパスが渡り、ペナルティーエリアに進入したが、クロスがクリアされる。

 31分、試合が中断され、選手が水分補給。

 34分、日本が右CKのチャンス。相馬からのボールを中央の板倉が頭で合わせたが枠をとらえられず。

 35分、吉田が長い縦パスを右サイドの酒井へ。酒井はワンタッチでセンタリング。惜しくも林に合わなかった。日本が多くチャンスを作る。

 40分、細かいパス交換からスルーパスを受けた林がペナルティーエリア内で、左足のシュートを放つがバーの上に外れる。

 42分、久保が左サイドをドリブルで持ち上がり、マイナスのパスを受けた堂安が得意の左足でゴールネットに突き刺す。

 前半終了。

 日本はGKを含め7人の選手を交代させた。久保、相馬、板倉、旗手はそのまま。

 49分、スペインがペナルティーエリア付近でFK。シュートは壁の間をすり抜けたが、代わったGK大迫(広島)がキャッチ。

 54分、相馬が強烈なシュートを放つが、GK正面。

 58分、久保が、後半開始から入った前田(横浜M)にスルーパスを狙うが合わず。

 59分、スペインが細かくパスを回し、日本ゴールに迫るが、GK大迫が出足よく前に出てシュートを防ぐ。

 63分、スペインが攻勢。左サイドから日本のDFラインを崩そうとするが、ラストパスが合わない。

 65分、久保が左サイドを突破し、ゴール前の前田へ。惜しくも合わず。

 67分、久保に代わってFW上田(鹿島)が投入された。

 71分、スペインの波状攻撃を受ける。最後はペナルティーエリア内でシュートを放たれたが、サイドネット。

 78分、スペインが左サイドから攻めあがる。中央へのクロスをダイレクトで合わせると、味方にわずかに触れ、ゴールに吸い込まれる。スペインはさらに日本ゴールに迫る。

 ロスタイム、日本は、ペナルティーエリア付近でFKのチャンス。田中碧(川崎)が狙ったが惜しくもゴールならず、試合終了。

       ◇

 日本の先発メンバーは次の通り。12日のホンジュラス戦からMF相馬、DF板倉、旗手が、MF三好(アントワープ)、田中(デュッセルドルフ)、DF中山(ズウォレ)に代わって起用された。

▽GK 谷(湘南)

▽DF 酒井(浦和)、吉田(サンプドリア)、冨安(ボローニャ)、板倉(フローニンゲン)、旗手(川崎)

▽MF 遠藤(シュツットガルト)、相馬(名古屋)、堂安(PSVアイントホーフェン)、久保(レアル・マドリード)

▽FW 林(鳥栖)

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2214674 0 東京オリンピック2020速報 2021/07/17 18:43:00 2021/07/17 22:34:52 読売新聞オンライン作成 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210717-OYT1I50096-T.jpg?type=thumbnail
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