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ソフトボールの意外と知らないルール…「コールド勝ち」「リードはアウト」「エース上野は大谷並み」

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 東京五輪は21日、開会式に先立ち、ソフトボールの日本―豪州で競技が始まり、五回に日本が8-1とリードを広げたところで、コールドゲームとなった。ソフトボールは、五輪で最後に競技が行われたのが2008年北京大会と13年前。意外と知らない基本的なルールをおさらいしておく。(読売新聞オンライン)

5回、山本の2ランで喜ぶ日本
5回、山本の2ランで喜ぶ日本

 ルールの基本は野球とほぼ同じだが、試合は七回まで。同点の場合は、タイブレイクが行われる。野球も五輪では、十回からタイブレイクが行われるが、野球が無死一、二塁から攻撃するのに対し、ソフトボールは無死二塁からだ。

 三回15点、四回10点、五回以降7点以上の差がついた場合にはコールドゲームとなる。

 投手プレートと本塁の間は、13・11メートル。野球(18・44メートル)より5メートル以上、近い。この近さから、日本のエース上野由岐子は120キロを超える速球を投げ込む。野球で言えば、大谷翔平並みの160キロの体感だとされる。

一塁上での接触を避けるための「ダブルベース」
一塁上での接触を避けるための「ダブルベース」

 塁間は野球が27・43メートルなのに対し、18・29メートルとおよそ3分の2。外野フェンスまでは、野球が両翼100メートル、中堅120メートルほどなのに対し、ソフトボールは今大会は67・1メートル。両翼も中堅も同じ距離、つまりグラウンドは扇形だ。

 走者は、野球で言う「リード」ができない。投手の手からボールが離れる前に塁を離れるとアウトとなる。

 一塁での打者走者と守備側の選手との接触を避けるため、一塁のみ「ダブルベース」となっている。白い一塁ベースのファウル側にオレンジ色のベースが置かれ、打者走者はオレンジ色のベースを踏む。

 選手の交代でも違いがある。野球では認められていない再出場が1度に限り認められている。その際、最初に自分が入っていた打順に入らなければならない。

 ボールは黄色。野球より一回り大きな円周30センチほどだ。

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2223263 0 東京オリンピック2020速報 2021/07/21 08:30:00 2021/07/21 18:27:33 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210721-OYT1I50060-T.jpg?type=thumbnail
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