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「選手に気持ち届けたい」会えなくても応援に工夫

  
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折り鶴で作ったブラジル国旗を飾り付ける保護者たち(20日、東京都中央区の豊海小学校で)=須藤菜々子撮影
折り鶴で作ったブラジル国旗を飾り付ける保護者たち(20日、東京都中央区の豊海小学校で)=須藤菜々子撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、ほとんどの競技が無観客で行われることになった東京五輪。選手村近くの学校や代表選手がいる地元では、感染リスクを抑えながら選手をもてなし、応援する方法を模索している。

折り鶴で国旗

 「選手と直接交流できないのは残念だが、少しでも日本のおもてなしの心を感じてもらえたら」。校内にブラジル人選手への応援メッセージを飾った東京都中央区の区立豊海小学校の村上隆史校長(47)は、こう話す。

 同区は2017年、ブラジルのオリンピック委員会と覚書を結び、選手のトレーニングなどのため、選手村のすぐ目の前にある同校の校舎の一部を大会期間中に提供することを取り決めていた。児童と選手の交流イベントも企画していたが、コロナの影響で全て中止に。せめて校舎を利用する選手に応援の気持ちを伝えたいと児童と保護者が約600羽の折り鶴で作ったブラジルの国旗や応援メッセージのカードを作成。選手が休憩する5階の大部屋に飾りつけた。保護者の女性(42)は「選手に子供たちの気持ちが届けばうれしい」と話す。

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2223012 0 東京オリンピック2020速報 2021/07/21 05:00:00 2021/07/21 05:47:13 ブラジルの選手団に向けたおもてなしの準備をする東京都中央区の豊海小学校の児童の保護者たち(20日午前11時3分、東京都中央区で)=須藤菜々子撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210720-OYT1I50176-T.jpg?type=thumbnail
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