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ただの「1勝」ではないソフトボール豪州戦の勝利、実は金メダルへのカギ

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 東京五輪の開会式に先立って21日に行われたソフトボールの1次リーグ日本―オーストラリア戦。日本が3本塁打とエース上野の好投などで5回コールド勝ちと、金メダルに向け好発進した。実は、この1勝は、それ以上に縁起の良い白星だ。(読売新聞オンライン)

日本は四回、藤田の2ランでリードを広げた
日本は四回、藤田の2ランでリードを広げた

 五輪でソフトボールが行われたのは、2008年北京大会以来だが、日本が1次リーグ初戦を豪州と戦うのは「3大会連続」だ。金メダルを獲得した北京大会は初戦を4―3で、負ければ銅メダル、勝てば決勝進出という「3位決定戦」でも4―3で競り勝ち、歓喜につなげた。

 一方、銅メダルだった04年アテネ大会では、1次リーグ初戦の豪州戦で上野が逆転2ランを浴びるなど、2―4で敗れた。さらに3位決定戦では打線が沈黙。上野は登板せずに0―3と敗れ、決勝に進めなかった。

 ソフトボールでは、2強として、日米の対戦が注目されるが、実は豪州との対戦は金メダルへのカギだった。特に今大会は、敗者復活戦のある「ページシステム方式」が採用されていたこれまでの大会と異なり、1次リーグの1、2位のみが決勝に進む方式に変更されている。地元開催で「連覇」を狙う日本にとって、極めて貴重な1勝だ。

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2223969 0 東京オリンピック2020速報 2021/07/21 12:36:00 2021/07/21 12:36:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210721-OYT1I50067-T.jpg?type=thumbnail
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