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なるか「最多100個目のメダル」「史上初」…東京五輪で期待される記録あれこれ

  
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 東京オリンピックは23日、開会式を迎える。日本からは、過去最多の583選手がメダル獲得を目指す。今大会で期待されるメダルにまつわる記録をまとめた。(読売新聞オンライン)

 今大会は1896年第1回アテネ大会から数えて32回目。日本は1912年ストックホルム大会から参加し、20年のアントワープ大会テニス男子シングルスで準優勝した熊谷一弥がメダル第1号とされる。そこから日本はメダルを計441個獲得してきた。

体操の日本勢で通算100個目のメダル獲得の期待がかかる橋本大輝
体操の日本勢で通算100個目のメダル獲得の期待がかかる橋本大輝

 これまで競技別で最多の通算98個のメダルを獲得してきたのが体操。あと2個で記念すべき通算100個目のメダルとなる。達成は28日の男子個人総合が有力だ。前回大会で内村航平(32)(ジョイカル)が連覇したこの種目で、エース格に成長した橋本大輝(19)(順大)に期待がかかる。

 メダル通算100個が見込まれるもう一つの競技が水泳だ。これまでに、アーティスティック・スイミングを含め、94個を獲得している。読売新聞の直前診断では、競泳のメダル予想は6個となっている。30日の男子200メートル個人メドレーで、エース瀬戸大也(27)(TEAM DAIYA)が大台到達を果たせるか。

柔道で日本勢40個目の金メダルの期待がかかる渡名喜風南
柔道で日本勢40個目の金メダルの期待がかかる渡名喜風南

 お家芸の柔道は、金メダル獲得数では、体操(31個)、水泳(22個)を上回る39個を獲得してきた。競技初日の24日、40個目獲得が有力だ。男子より先にメダルが決まる、女子48キロ級の渡名喜風南(となき・ふうな)(25)(パーク24)が節目の記録を飾り、日本選手団にとっても、幸先良いスタートを切りたい。

 史上初の金メダルの期待がかかる競技も少なくない。野球の侍ジャパンは、これまで銀1、銅2で、悲願の頂点を目指す。自転車では女子オムニアムの梶原悠未(ゆうみ)(24)(筑波大大学院)、テニスは女子シングルスの大坂なおみ(23)(日清食品)が金メダリスト第1号を狙う。

 前回リオデジャネイロ大会で112年ぶりに復活したゴルフでは、松山英樹(29)( LEXUS)、畑岡奈紗(22)(アビーム)らが初のメダルを目指す。

 日本勢は、前回リオデジャネイロ大会で史上最多となる41個のメダルを獲得した。通算500個到達には59個のメダルが必要だが、バドミントン、柔道ではすべての種目・階級でのメダルが期待されているなど、決して届かない数字ではないだろう。ちなみに、米データ会社グレースノートは日本のメダルを金26、銀20、銅14の計60個と予想した。大会大詰めに、大きな節目のメダリストが誕生するかにも注目だ。

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2227300 0 東京オリンピック2020速報 2021/07/23 09:00:00 2021/07/23 10:06:33 体操。男子団体総合連覇へポイントゲッターと期待される橋本大輝=代表撮影。2021年7月17日朝刊[五輪 全競技 直前診断](4)掲載。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210722-OYT1I50081-T.jpg?type=thumbnail
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