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悔し涙流したロンドンの記憶乗り越え、起死回生の同点弾…岩渕真奈の軌跡

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 東京オリンピックは21日、サッカー女子の1次リーグが始まり、E組の日本(なでしこジャパン)はカナダとの初戦(札幌ドーム)に1―1(前半0―1)で引き分けた。なでしこは、銀メダルを獲得したロンドン五輪以来、2大会ぶりで出場した五輪の初戦で勝ち点1を挙げた。今後は24日にイギリス、27日にチリと対戦する。

五輪2大会目で自身初ゴール

カナダ戦の後半、同点ゴールを決めて喜ぶ岩渕真奈(中央)ら(21日、札幌ドームで)=飯島啓太撮影
カナダ戦の後半、同点ゴールを決めて喜ぶ岩渕真奈(中央)ら(21日、札幌ドームで)=飯島啓太撮影

 開始わずか6分で、カナダのベテランFWシンクレアに先制ゴールを許した。浮足立つ、なでしこたち。後半早々に得たPKも決められず、0―1で終盤を迎えた。

 そんなピンチで、岩渕真奈(アーセナル)がチームを救った。

 84分。右サイドの長谷川唯(ACミラン)から、長い縦パスが来た。走り込んだ岩渕は、前に出てきた相手GKの動きを冷静に見極め、起死回生の同点シュートを流し込んだ。自身の五輪2大会目での初ゴール。仲間と抱き合って喜んだ。後半ロスタイムにも、味方に合わなかったものの、惜しい縦パスを出した。惜しくも引き分けにとどまったが、なでしこが強豪から得点を奪う攻撃の形のヒントを示した。

 「勝ち点1につながるゴールが取れてよかった」。試合後、胸をなで下ろした。

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2225609 0 東京オリンピック2020速報 2021/07/21 21:48:00 2021/07/21 22:25:03 日本-カナダ 後半、同点のゴールを決めて喜ぶ岩渕真奈(中央)(21日午後9時9分、札幌ドームで)=飯島啓太撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210721-OYT1I50142-T.jpg?type=thumbnail
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