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試合直前、片膝つける選手や審判員…英国代表「差別や不平等被った人のために戦う」

 
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 21日に始まったサッカー女子1次リーグで、試合前に反差別のメッセージとして片膝をピッチにつける選手たちのパフォーマンスが相次いだ。英国―チリ(札幌ドーム)やスウェーデン―米国(東京スタジアム)ではキックオフ直前、両チームの選手や審判員が一斉に片膝をついた。

サッカー女子英国-チリ戦で、試合前に片膝をつく両チームの選手や審判(21日午後、札幌ドームで)=松本拓也撮影
サッカー女子英国-チリ戦で、試合前に片膝をつく両チームの選手や審判(21日午後、札幌ドームで)=松本拓也撮影

 このポーズは米国で2020年5月に起きた白人警官による黒人男性の暴行死事件の後、世界的に広まった。英国代表DFステファニー・ホートン選手(33)は「差別や不平等の影響を被った人たちのために、自分たちは一体となって戦うことを示したかった。誇らしい瞬間だった」と話した。

 政治的、宗教的、人種的な宣伝活動を禁じている国際オリンピック委員会(IOC)は、東京五輪に向けた指針で競技開始前の自身の紹介、報道機関の取材、SNSなどでの意思の表現を認めた。他選手の紹介、他国の国歌演奏などを妨害するタイミング、表彰式などでの表現行為は、引き続き禁止となっている。

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2225918 0 東京オリンピック2020速報 2021/07/21 22:55:00 2021/07/21 22:55:00 試合前、片膝をつく両チームの選手や審判(21日午後4時29分、札幌ドームで)=松本拓也撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210721-OYT1I50148-T.jpg?type=thumbnail
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