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勝利呼び込む力投の上野「誕生日だったので続投させてくれたが、締められず残念」

 
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 東京五輪の開会式に先立ち始まっているソフトボールで22日、上野由岐子が前日のオーストラリア戦に続いてメキシコ戦にも先発。39歳の誕生日に奮闘し、七回途中、2失点と好投した。最終回に追いつかれ、白星こそつかなかったが、チームに勝利を呼び込んだ。

メキシコ戦に先発した上野
メキシコ戦に先発した上野

 上野は「最終回、いっぱいいっぱいだったが、監督が、誕生日だったので、いれて(続投させて)くれたんだろうな、という思いも伝わっていた。期待に応えたかったが、いい形で締めることができずにすごく残念。ただ、みんなが逆転してくれて、試合を取れたことはうれしい」と話した。

 昨年の誕生日、上野は、試合がないにも関わらず、会場の福島県営あづま球場を訪れていた。翌日の読売新聞は「小鳥の鳴き声が響く朝の澄んだ空気の中で、無人のスタンドを見つめた」と上野の様子を描いている。

 上野は五輪出場はこれが3度目。2004年アテネ大会も、金メダルを獲得した北京大会も五輪は開幕前で、誕生日に登板するのは初めてだ。

 そのほかの国際大会では、13年のカナダ・カップ決勝が7月22日に行われた。上野は豪州相手に先発し、延長八回を完封。3連覇を達成し、32歳の誕生日に花を添えた。

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2226883 0 東京オリンピック2020速報 2021/07/22 12:47:00 2021/07/22 14:36:32 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210722-OYT1I50055-T-e1626929843675.jpg?type=thumbnail
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