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最年少20歳の左腕・後藤希友、絶体絶命のピンチを三振で切り抜ける…「しっかり抑えられた」

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 ソフトボールの日本代表が22日、1次リーグのメキシコ戦でタイブレイクの末に八回サヨナラ勝ち。チーム最年少で20歳の左腕、後藤 希友(みう) が、エースの上野由岐子を好リリーフして、日本の開幕2連勝を呼び込んだ。

好リリーフをみせた後藤
好リリーフをみせた後藤

 七回途中から登板し、イニングをまたいで、タイブレイクの無死二塁から始まった八回。内野安打などで無死二、三塁のピンチを招いたが、メキシコ中軸の3番、4番を連続三振に打ち取ると、二死満塁から最後は6番ビダレスをチェンジアップで見逃し三振に切って取り、絶体絶命のピンチを脱した。

 試合後は「1点でも取られると勝ちが遠くなる場面。上野さんがつないでくれたバトンを自分がしっかり(受けて)抑えることができた」と落ち着いた表情。121球を投げた上野も「力のあるボールを投げられる。後を任せられる選手です」と頼もし気だった。

 上野、藤田倭に続く日本投手陣の期待の若手だ。1メートル74の長身から繰り出す直球は打者の手元で鋭く伸び、捕り慣れているチームメートの捕手ですら突き指をしてしまうことがあるという。

 北京五輪で日本代表が金メダルを獲得したのは7歳の頃。テレビで活躍を見て憧れたエース上野とともに今回、日本の3人の投手陣に名を連ねた。昨年は日本リーグで5勝を挙げて新人王を獲得。所属先のトヨタ自動車で同じサウスポー、米国のエース、モニカ・アボットから薫陶を受ける、まさに伸び盛りだ。

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