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五輪関係者、空港での検査で20人陽性…来日者の0・06%

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 東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は22日、東京都内での記者会見で、新型コロナウイルス対策の指針「プレーブック」が適用された7月1日から21日まで関係者を対象とした空港での検査で20人が陽性と判定されたと発表した。この期間に来日した約3万2000人の0・06%で、中村英正・メインオペレーションセンター(MOC)チーフは「割合はかなり低い。(入国前の)事前検査や多くの人にワクチン接種をしていただいたことの表れ」と述べた。

新型コロナウイルス
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 組織委は、この期間に国内在住者を含めて約10万件の検査を実施し、陽性者は87人だった。内訳は海外在住者が35人、国内に住んでいる人は52人だった。

 外出の際は「15分以内」とする注意書きを掲示したホテルがあったことについて、組織委の岩下剛警備局長は「誤解を与えかねないのでプレーブック通り、外出は遠慮いただく。食料の調達でやむを得ない場合には監視員が対応する」とルールを厳格化する方針を示した。岩下氏は、プレーブック違反で大会参加証の効力を一時停止する措置を取ったケースがあることも明らかにした。

 組織委は22日、大会関係者12人が検査で新たに陽性と判定されたことも発表した。このうち2人は選手村(東京都中央区)に滞在する卓球のチェコ選手とスケートボードのオランダ選手だという。

 チェコ五輪委員会は同日、ビーチバレー女子のマルケータ・シュルコバ選手が陽性反応を示したと発表した。シュルコバ選手のペアは、24日に石井美樹選手(荒井商事・湘南ベルマーレ)、村上めぐみ選手(オーイング)組と対戦予定。ロイター通信は22日、テコンドー女子のオランダ選手が陽性と判定されたと報じた。

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2227882 0 東京オリンピック2020速報 2021/07/22 22:47:00 2021/07/23 01:06:11 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210722-OYT1I50123-T.jpg?type=thumbnail
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