ニュース

命をつなぐリレー、聖火でPR「頑張れば報われる」

  
メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 東京オリンピックの聖火リレーは21日、東京都内で13日目を迎え、品川区のしながわ中央公園で「トーチキス」が行われた。特設ステージには江東、品川、大田の3区で公道を走る予定だったランナーが登場し、トーチを交わし合った。14日目の22日は港区立芝公園で行われる。

ガッツポーズをする渋江さん
ガッツポーズをする渋江さん

 聖火を次の走者に託すことは、命の炎をリレーする骨髄移植と似ているのかもしれない。小児がんの医療支援に取り組む渋江美加さん(49)は、2度の骨髄提供経験を通じ、小児がんの治療に必要な無菌室が病院で不足している実態を知った。バイオリン講師の職を生かしてチャリティーコンサートを開き、収益の寄付を続ける。

 長期的な支援が求められる小児がん治療や、骨髄移植への理解を深めてもらうためにランナーに応募。左手でトーチを握り、闘病患者や家族に「応援してくれる人は必ずいる。頑張れば報われると希望を持ってほしい」と伝えるため、右手を大きく広げた。

無断転載・複製を禁じます
2226557 0 東京オリンピック2020速報 2021/07/22 10:35:00 2021/07/22 10:35:00 聖火を手にガッツポーズする渋江美加さん(21日午後2時14分、東京都品川区で)=米山要撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210722-OYT8I50004-T.jpg?type=thumbnail
続きを読む

「聖火」のニュース

オリンピック 新着ニュース