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堂安・久保「ゴールデンコンビ」のファインゴールでメキシコ撃破

  
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 東京オリンピックは25日、サッカー男子の1次リーグA組の第2戦が行われ、日本は2―1(前半2―0)で、中米の強豪・メキシコを破った。日本は、南アフリカを下した初戦からの2連勝で勝ち点6。A組首位に立ち、28日の最終第3戦でフランスと顔を合わせる。準々決勝には、各組の上位2チームが進出する。

先制点を決めた久保が堂安とハイタッチ(7月25日、メキシコ戦で)
先制点を決めた久保が堂安とハイタッチ(7月25日、メキシコ戦で)

久保、2試合連続の先制弾

 わずか6分で、日本は先制点を奪った。

 背番号10の堂安律(PSVアイントホーフェン)が右サイドで縦パスを受け、相手ゴール正面の空いたスペースへ、素早く低いクロスを蹴る。全速力で走り込んだ久保建英(レアル・マドリード)が、追走する相手選手に競り勝ち、滑り込むような体勢で左足を合わせてネットを揺らした。

 久保は堂安にボールが渡った時点で「僕のところへ出してくれると思っていた」という。堂安も、先制アシストで気を良くしたのだろう。12分にPKで追加点をたたき込んだ。得点だけではなく、68分の速攻でゴールに迫った場面では背後からファウルで止めた相手DFを退場に追い込むなど、貢献度が高かった。

PKを決める堂安
PKを決める堂安

 初戦でフランスを4―1で粉砕した強豪にも止められなかった、堂安と久保の「ゴールデンコンビ」。開幕前の強化試合から何度となく美しいゴールを生んできたが、本大会でさらに切れ味を増してきた。堂安は、久保について、こんな発言をしている。

 「頼もしいチームメートだし、対戦相手なら絶対に負けたくないけど、ピッチを離れればかわいい後輩。2人の良さを出せたら世界に手が届くと、周りに思われているなら、それに応えたい。僕らはファンを楽しませるエンターテイナーでありたいと思っている」

 テレビ中継やインターネットで配信された2人のプレー映像は、世界中のファンを間違いなく喜ばせている。もしも観客を入れて開催できていたら、埼玉スタジアムには、どれほどの熱狂が生じていたことだろうか。(読売新聞オンライン)

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2233898 0 東京オリンピック2020速報 2021/07/25 22:50:00 2021/07/25 23:14:53 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210725-OYT1I50134-T.jpg?type=thumbnail
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