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ラグビー日本、フィジーに惜敗…主将・松井千士80メートル独走トライ

 
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 男子1次リーグが始まり、リオデジャネイロ五輪4位の日本は、同金メダルのフィジーに19―24で競り負け、初戦を白星で飾れなかった。

 日本のトライゲッターが、憧れ続けた舞台でようやく輝きを見せた。前回金メダルのフィジーとの開幕戦。開始直後に先制されて漂う重苦しい雰囲気を、主将の松井 千士 ( ちひと ) (キヤノン)が一変させた。「磨き上げてきたスピードを生かせた」。自陣で相手がパスミスしたボールを拾い上げると、チーム随一の快足を生かして相手DFを振り切り、そのまま約80メートルを走りきった。

 2016年リオデジャネイロ五輪は「王国」ニュージーランドから金星を挙げ、最終的に4位という好成績を残した。だが、自身は代表入りを逃し、練習相手としてチームに同行しただけだった。「あの経験があったからこそ何事にも動じなくなった」。けがや厳しい練習など、どんな苦しい状況も受け入れ、乗り越えられるようになった。

 課題のフィジカル面も強化して体重はリオ五輪のころより7キロも増え、この日も接触プレーで確かな手応えを得た。たくましさを増した点取り屋は、一つでも多くのトライを挙げてチームに貢献するつもりだ。(今井恵太)

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2235500 0 東京オリンピック2020速報 2021/07/26 15:00:00 2021/08/24 15:00:03

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