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BT2回目で最下位に沈んだ西矢、気持ち切り替え3・4回目高得点で一気にトップ

 
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演技後に両手を上げて喜ぶ西矢椛選手。国内史上最年少での金メダリストとなった(26日、有明アーバンスポーツパークで)=守谷遼平撮影
演技後に両手を上げて喜ぶ西矢椛選手。国内史上最年少での金メダリストとなった(26日、有明アーバンスポーツパークで)=守谷遼平撮影

 26日に行われた東京五輪の新競技、スケートボード女子ストリートで、13歳の西矢 もみじ (ムラサキスポーツ)が金メダルを獲得した。「魔物がいる」とも言われる五輪の大舞台で、怖い物知らずの中学2年生はニコニコしながら逆転で、史上最年少金メダリストになった。

 この競技は、街にあるような階段や手すり、スロープの形をした構造物を使い、技を披露する。45秒間、自由に演技する「ラン」を2回、一発の技を競う「ベストトリック(BT)」を5回行い、高得点の4回の合計点を競う。

 西矢は「ラン」では2度とも後半に転倒。ランが終わった時点では3位にとどまった。

 BTでも最初は調子が上がらなかった。尻餅をつくなど最初の2回の得点はゼロ。最下位に沈んだ。

 ただ「他の人も応援してくれているから、最後まで諦めずにやろう」と気持ちを切り替えた。3回目に4・15点の高得点を出し5位に順位を上げると、4回目には4・66点と決勝での自身最高点マークし、一気にトップへ。最終5回目のBTは他の7人がいずれも失敗する中、高いエアを決め、両腕を突き上げた。

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2235696 0 東京オリンピック2020速報 2021/07/26 16:01:00 2021/07/27 02:55:43 スケートボード女子ストリートを制した西矢椛(26日、有明アーバンスポーツパークで)=守谷遼平撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210726-OYT1I50138-T.jpg?type=thumbnail
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