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メダルのご褒美は西矢「焼き肉」、中山は「マンガ」…そろって「スケボーに年齢は関係ない」

 
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 日本人が「金」「銅」を獲得したスケートボード女子ストリート決勝から一夜明けた27日、金メダルを獲得した西矢 (もみじ) (13)と銅メダルを獲得した中山 楓奈(ふうな) (16)が、記者会見を行った。10代メダリスト2人の会見は、ほんわかとした雰囲気で行われ、独特の「ゆるい」言葉で快挙を振り返った。(読売新聞オンライン)

 2人はそろって会場に現れ、司会者からメダル獲得の感想を改めてたずねられた。西矢は「やっぱり優勝できてうれしかったです」、中山も「うれしかったです」と会見は“ゆるく”スタート。10代の2人は記者からの質問に対して「らしい」回答を見せて場をなごませた。

―メダル獲得のご褒美はなんですか?

 西矢「焼き肉です」

 中山「マンガを買ってもらいます」

―夏休みの宿題は出ていますか? また、どのくらい進んでいますか?

スケートボード女子ストリート、 競技の合間に笑みを浮かべる西矢椛(右)と中山楓奈(26日、有明アーバンスポーツパークで)=守谷遼平撮影
スケートボード女子ストリート、 競技の合間に笑みを浮かべる西矢椛(右)と中山楓奈(26日、有明アーバンスポーツパークで)=守谷遼平撮影

 西矢「宿題が出ているかは分からないです」

 中山「宿題はみんなと同じ量が出ていて、先生からは『別に無理しなくてもいいよ』と言われているけれど、宿題はするものだからやろうと思います」

 快挙を成し遂げた2人の飾らない姿に、報道陣も穏やかな空気に包まれた。

 一方で、トップアスリートとしての一面ものぞかせた。10代でのメダル獲得について感想を問われると、中山は「スケートボードに年齢は関係ない」ときっぱり。年下の西矢もそれに同調した。また、「2人にとってスケートボードとはなにか」と問われ、中山が「生活の一部」と答え、西矢は「いろんな国の人と仲良くなれるもの」と熱い思いも語った。

 また、西矢はスケートボードの今後について問われ、「パークが増え、ストリートでも人にぶつからない程度に滑れるようにしてほしい」と訴えた。

 スケートボードは近年、国内外で大規模な大会が開催されるなど、その人気は上り調子だ。一方で、国内の練習設備の乏しさはたびたび指摘されており、スケーター育成のため環境整備も課題とされている。

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2237727 0 東京オリンピック2020速報 2021/07/27 11:35:00 2021/07/27 11:41:47 スケートボード女子ストリート、 競技の合間に笑みを浮かべる西矢椛選手(右)と中山楓奈選手(26日、有明アーバンスポーツパークで)=守谷遼平撮影スケートボード女子ストリート、競技の合間に笑みを浮かべる西矢選手(右)と中山楓奈選手(26日、有明アーバンスポーツパークで)=守谷遼平撮影スケートボード女子ストリート、競技の合間に笑みを浮かべる西矢椛選手(右)と中山楓奈選手(26日、有明アーバンスポーツパークで)=守谷遼平撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210727-OYT1I50113-T.jpg?type=thumbnail
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