ニュース

水谷隼の母「2人の息、どんどん合ってきた」…興奮の地元・磐田

   
メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 卓球混合ダブルスで日本卓球界初となる金メダルを獲得した水谷 じゅん 選手(32)(木下グループ)と伊藤 美誠みま 選手(20)(スターツ)の出身地・静岡県磐田市では、一夜明けた27日、2人の偉業達成に市民の間に喜びが広がった。

静岡県磐田市役所で、水谷、伊藤両選手の等身大パネルに金メダルを模したシールを貼り付ける市職員(27日午前)
静岡県磐田市役所で、水谷、伊藤両選手の等身大パネルに金メダルを模したシールを貼り付ける市職員(27日午前)

 磐田市役所ではこの日の朝、1階に置かれている水谷、伊藤両選手の等身大パネルに、市職員が金メダルを模したシールを貼り付けて歴史的な勝利を祝った。

 訪れた市民らは早速、パネルと一緒に記念撮影していた。農業の男性(63)は「感動した。市民として磐田ペアが勝って誇らしい。磐田の知名度も上がるのでは」と興奮気味に語った。

 市スポーツ振興課の鈴木賢司課長は「すごいことを達成してくれた。次の試合でも、良い色のメダルが増えることを期待している」と笑顔で話した。

 家族や恩師からも試合後、喜びの声が聞かれた。

 磐田市の自宅でテレビ観戦した水谷選手の母・万記子さん(59)は、「2人の息がどんどん合ってきて、楽しそうに戦っていた。こんなに幸せなことはない。感謝しかない」と喜んだ。

 日本卓球界で初となった金メダルについては、「(男子団体銀、男子シングルス銅の)リオデジャネイロ五輪でも卓球の普及に貢献できたと思うが、今回の金メダルで、卓球がさらに素晴らしい競技と思ってもらえればいい」と語った。

 伊藤選手の小学校時代の担任だった磯部恭史さん(49)は、市役所の会議室で市職員や関係者とテレビ観戦した。磯部さんは、「小学生のころから目指していた金をとることができた。『夢がかなって良かったね』と伝えたい。試合を見た子供たちにも、夢は達成できるんだと思ってほしい」と喜んでいた。

無断転載・複製を禁じます
関連キーワード
スクラップは会員限定です

使い方
2237787 0 東京オリンピック2020速報 2021/07/27 12:01:00 2021/07/27 12:01:00 両選手の等身大パネルに金メダルを貼り付ける市職員(7月27日午前10時29分、磐田市で)=浦上華穂撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210727-OYT1I50114-T.jpg?type=thumbnail
続きを読む

「卓球」のニュース

オリンピック 新着ニュース