ニュース

五輪スケボー「金」が呼んだ、思わぬ「ラスカル」フィーバー…コラボも話題

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

多摩モノレールの車体にあしらわれた「あらいぐまラスカル」(ラスカルは(C)N.A.)=撮影は読売新聞社
多摩モノレールの車体にあしらわれた「あらいぐまラスカル」(ラスカルは(C)N.A.)=撮影は読売新聞社

 東京五輪でメダルラッシュに沸く新競技スケートボード。金メダリストの発言や表彰式の中継映像を巡り、SNSを中心に競技外でも大きな注目を集めている。

 「ラスカルの話をしてました」。東京五輪スケートボード女子ストリートの金メダリスト西矢 もみじ 選手(13)が、優勝インタビューで「競技中にどんな話をしていたか」と問われた際の発言だ。この言葉がSNS上で盛り上がり、「あらいぐまのこと?」「ラッパーの名前では」などと議論を呼んだが、後に、1977年に初めてテレビ放送された「あらいぐまラスカル」を指していたことが明らかになった。

 思わぬ“ラスカルフィーバー”に驚きつつ、「西矢選手とラスカルが、私たちと五輪をつなげてくれた」と喜んでいるのは東京都日野市産業振興課観光担当主幹の中沢智道さん(48)。折しも多摩モノレールでは、同市と多摩市の観光PR連携事業として「あらいぐまラスカル」が描かれたラッピング車両を9月30日まで運行中だ。

 同アニメを手がけた「日本アニメーション」が多摩市にある縁で、ラスカルを事業の「応援キャラクター」に選出した。中沢さんは「これを機に、多くの人に目を向けてもらえれば」と期待を寄せる。

江東の会社も話題

 一方、スケートボードの表彰式の中継映像に社屋が映り込んだ江東区の会社「ホウスイ」が「何の会社?」などと、SNSで話題をさらっている。

 同社は2008年に二つの会社が合併してできた冷蔵倉庫・水産卸会社で、元々は築地にあったが、市場移転に伴って豊洲に移った。同社によると、競技のあった25、26日はホームページが一時つながりにくくなったという。担当者は「テレビを見ていたら、いきなり会社が映ってびっくり。多くの方に名前を知ってもらう機会となり、ありがたい」と語った。

無断転載・複製を禁じます
スクラップは会員限定です

使い方
2240415 0 東京オリンピック2020速報 2021/07/28 08:48:00 2021/07/28 08:48:00 多摩モノレールの車体にあしらわれた「あらいぐまラスカル」((C)N.A.)(7月6日午後4時23分、日野市で)=中川慎之介撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210728-OYT1I50014-T.jpg?type=thumbnail
続きを読む

「スケートボード」のニュース

オリンピック 新着ニュース