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澤穂希さん「泥臭さやがむしゃらさを」、なでしこJに熱いエール

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 サッカー女子の日本(なでしこジャパン)が27日、1次リーグ最終戦で勝利し、決勝トーナメント進出を決めた。なでしこのエースとして長年チームを先導してきた澤穂希さん(42)は、「見ている人に気持ちが伝わるようなプレーを見せて」とエールを送る。

 日本が1―0でチリを破った試合後、澤さんのオンライン取材での話しぶりは熱っぽかった。「みんなすごくうまいけど、きれいにプレーしようとしているように見える。泥臭さやがむしゃらさをもっと見たい」

 2011年女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で主将として初優勝に導き、12年ロンドン五輪では銀メダルに輝いた。当時はウォーミングアップでスライディングの練習があり、試合前にソックスが汚れるのが珍しくなかった。仲間のプレーも強烈に覚えている。「一緒にやっていた鮫島や宮間は、本当に体全部を投げ出していた」。それが強さの 秘訣ひけつ だった。

 なでしこのいいところは「諦めない姿勢やひたむきさ」という。負けたら終わりの一発勝負。苦しい時にどれだけ歯を食いしばれるか。「今の選手ならできる」。厳しくも温かく、後輩たちの躍進を祈っている。(平沢祐)

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2240673 0 東京オリンピック2020速報 2021/07/28 10:38:00 2021/07/28 10:38:00

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