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坂本がサヨナラ打、2点差はね返し逆転サヨナラで「侍」白星発進…ドミニカ共和国戦

  
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9回1死満塁、坂本勇人がサヨナラ打を放つ(28日、福島県営あづま球場で)=冨田大介撮影
9回1死満塁、坂本勇人がサヨナラ打を放つ(28日、福島県営あづま球場で)=冨田大介撮影

 東京五輪の野球が28日、福島県営あづま球場での1次リーグA組、日本―ドミニカ共和国戦で開幕した。日本は九回に3点を奪って4-3で逆転サヨナラ勝ち。劇的な白星発進となった。

9回1死満塁、サヨナラ打を放った坂本勇人〈6〉に駆け寄って喜ぶ侍ジャパンの選手たち(28日、福島県営あづま球場で)=冨田大介撮影
9回1死満塁、サヨナラ打を放った坂本勇人〈6〉に駆け寄って喜ぶ侍ジャパンの選手たち(28日、福島県営あづま球場で)=冨田大介撮影

 2点を追う九回、柳田(ソフトバンク)からの3連打で1点差とすると、甲斐(ソフトバンク)のスクイズで同点。さらに坂本(巨人)が中越えにヒットを放ち、サヨナラ勝ちした。先発の山本(オリックス)は6回2安打9奪三振で無失点と好投。救援陣が痛打されてリードを許したが、打線が最後に意地を見せた。ドミニカ共和国先発のメルセデス(巨人)は七回途中3安打1失点と好投した。

 日本の次戦は31日のメキシコ戦。

 【経過】

 初回、山本は一死から安打と死球でピンチを迎えたが次打者を4-6-3のダブルプレーに仕留めた。その裏、日本は二死から吉田正が左前打を放ったが、鈴木が投ゴロに倒れた。

 二回、山本は落ち着きを取り戻し、2者連続三振と内野ゴロで簡単に3者凡退とした。

 その裏日本は、四球2つで二死一、二塁としたが甲斐が一ゴロで得点はならなかった。

 三回、山本は無死からヒットを許すなど一死一、二塁とされたが、外野フライ2つで切り抜けた。日本は一番からの好打順だったが、二死から吉田正が四球で出たのみ。

 四回、ドミニカ共和国は3者凡退。山本はここまで5奪三振。その裏、日本は浅村、柳田が連続三振を喫するなど3者凡退だった。

 五回、ドミニカ共和国は内野ゴロ2つと三振。日本は、村上、甲斐、山田が3者凡退。

 六回表、山本は1番からのドミニカ共和国打線に対し、3者連続三振。その裏、日本は坂本、吉田正、鈴木が凡退。依然1安打。

 七回、ドミニカ共和国は代わった青柳から2安打で二死一、二塁の好機を迎えた。8番打者がここで左中間に2点二塁打を放ち先制した。日本は青柳が四球を与えたところで平良(西武)にスイッチ。次打者を遊飛に打ち取った。

 その裏、好投を続けるメルセデスから浅村が中前打。さらに柳田が左越え二塁打を放ち、無死二、三塁と同点のチャンスを迎えた。ここでメルセデスから右腕カスティージョにスイッチ。日本は一死後、村上の一ゴロで1点を返すにとどまった。

 八回、日本は3番手に山崎(DeNA)を投入。雨の中、二死から巨人にも在籍したことのある4番フランシスコに右前打を許したが、次打者を内野ゴロに抑えた。

 その裏日本は、3番手のディアスから1番山田が四球を選ぶと2番坂本はバントを成功させた。3番吉田正が左前打を放ったが山田は本塁タッチアウト。同点に追いつけなかった。

 九回、日本は栗林(広島)をマウンドへ送った。しかし先頭打者に二塁打を2本浴びるなどで1点を失った。その裏日本は、一死から柳田、代打の近藤(日本ハム)、村上の3連打で1点を返すと、甲斐の一塁前のバントで同点。山田が中前打でつなぎ、坂本が試合を決めた。

 1次リーグは6チームが2組に分かれて総当たり戦を行い、変則的な決勝トーナメントの組み合わせを決める。

 

 日本のオーダーは次の通り。

 1番・DH 山田(ヤクルト)

 2番・遊撃 坂本(巨人)

 3番・左翼 吉田正(オリックス)

 4番・右翼 鈴木(広島)

 5番・一塁 浅村(楽天)

 6番・中堅 柳田(ソフトバンク)

 7番・二塁 菊池涼(広島)

 8番・三塁 村上(ヤクルト)

 9番・捕手 甲斐(ソフトバンク)

 投手・山本(オリックス)

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2240814 0 東京オリンピック2020速報 2021/07/28 11:34:00 2021/07/28 16:28:24 野球1次リーグ・日本対ドミニカ共和国 9回1死満塁、坂本勇人がサヨナラ安打を放つ(28日、福島県営あづま球場で)=冨田大介撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210728-OYT1I50144-T.jpg?type=thumbnail
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