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涙ながらに萩野「大也と一緒に泳げるなんて、神様がくれた贈り物としか思えない」

 
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 東京五輪の競泳・男子200メートル個人メドレーで、決勝進出を決めた萩野公介(26)(ブリヂストン)は「本当にいろんなことがあったが、こうして決勝に行けるなんて、そして(瀬戸)大也と一緒に泳げるなんて、神様がくれた贈り物としか思えないなと思って、すごく今幸せです」と涙ながらに語った。

競泳男子200メートル個人メドレーで決勝進出を決め、感極まる萩野公介(29日、東京アクアティクスセンターで)=里見研撮影
競泳男子200メートル個人メドレーで決勝進出を決め、感極まる萩野公介(29日、東京アクアティクスセンターで)=里見研撮影

 レースを振り返って「たくさんの人の応援があってここまで来られたので、自分らしい泳ぎで恩返しが出来ればいいなと、その一心で泳いだ」という。

 思わぬ不振を背景に2019年3月に自身の公式サイトに「今は競技に正面から向き合える気持ちではない」などと心境をつづり休養入りした経緯がある。同年8月に実戦復帰したが、当初はなかなか調子は上がらなかった。それでも、コロナ禍でオリンピックが延期となるなか、昨年12月の日本選手権で個人メドレー2冠を達成するところまで復調。

 ただ、今年4月の日本選手権兼東京五輪選考会では自身の看板種目と言える400メートル個人メドレーは回避。東京大会に向け、個人種目ではこの200メートル個人メドレーにかけてきた。

競泳男子200メートル個人メドレー準決勝、バタフライで力泳する萩野公介(29日)=上甲鉄撮影
競泳男子200メートル個人メドレー準決勝、バタフライで力泳する萩野公介(29日)=上甲鉄撮影

 30日の決勝に向け「明日はまた明日の風が吹くと思うので、どうなるか分からないが、もう1本泳げるので良かったなと思う。大也と泳げるのもすごく幸せですし、何よりも、平井(伯昌)先生の前で1本でも(多く)泳いでおきたいという気持ちがすごく強かった」。そして、「明日頑張ります」と力を込めた。

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2244337 0 東京オリンピック2020速報 2021/07/29 13:09:00 2021/07/29 15:00:33 競泳男子200メートル個人メドレー準決勝、バタフライで力泳する萩野公介(29日、東京アクアティクスセンターで)=上甲鉄撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210729-OYT1I50085-T.jpg?type=thumbnail
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