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バドミントン 渡辺・東野組 決勝逃す…格上・中国ペアに力負け

 
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 バドミントン混合ダブルス準決勝で渡辺勇大、東野有紗組(日本ユニシス)は1―2で第2シードの中国ペアに逆転負けし、3位決定戦に回った。女子シングルスでは決勝トーナメント1回戦で奥原希望(太陽ホールディングス)がカナダ選手をストレートで下して8強入りした。

逆転許す

バドミントン混合ダブルス準決勝で中国ペアに敗れた渡辺勇大(左)、東野有紗組=若杉和希撮影
バドミントン混合ダブルス準決勝で中国ペアに敗れた渡辺勇大(左)、東野有紗組=若杉和希撮影

 五輪では5位入賞が最高だった混合ダブルスで、日本勢として初めて挑んだ準決勝。世界ランキング5位の渡辺、東野組は力を出し尽くしたが、中国ペアにはね返された。渡辺は「相手が強く、僕らが弱かっただけ」と潔く敗戦を受け入れた。

 世界ランク3位の王懿律、黄東萍組との過去の対戦成績が1勝9敗だったことを踏まえれば、健闘したとも言える。第1ゲームはジュースにもつれ込み、渡辺のスマッシュと東野の素早い反応で連続得点を奪って制した。ただ、第2ゲーム以降は、力強さを増してきた王の強打に圧倒された。東野は「攻めの形を多く作らせてしまい、自分たちが引いてしまう場面が多くなった」と振り返った。

 日本一を決める全日本総合選手権では、1947年度からある種目だが、国内の認知度はそれほど高くない。東野とのペアで、同選手権4連覇を果たしている渡辺は「自分たちが結果を残し、いろいろな方に見てもらえれば、その種目が広まっていく」と、トップ選手として普及への責任感も感じている。

 そのためには何としても銅メダルは獲得したいところだ。東野は「金メダルを目指してここまでやってきたので、すごく悔しい。明日の3位決定戦で勝つこと、今はそれしか考えられない」と、歴史を変える戦いに向けて気持ちを切り替えた。(帯津智昭)

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2244677 0 東京オリンピック2020速報 2021/07/29 15:00:00 2021/07/29 15:00:00 バドミントン混合ダブルス準決勝で中国ペアに敗れた渡辺勇大と東野有紗(右)(29日、東京アクアティクスセンターで)=若杉和希撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210729-OYT1I50109-T.jpg?type=thumbnail
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