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アンカー池江 あと一歩…混合リレー敗退

  
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混合400メートルメドレーリレーで決勝進出を逃した(左から)小西杏奈、池江璃花子、松元克央、佐藤翔馬
混合400メートルメドレーリレーで決勝進出を逃した(左から)小西杏奈、池江璃花子、松元克央、佐藤翔馬

 「ハッピーな気持ちでレースに臨むことが出来た。皆が笑顔でレースを終えられたことはすごい良かった」。新種目の混合400メートルメドレーリレー予選。決勝には進めなかったが、アンカーの池江璃花子(ルネサンス)は笑顔で振り返った。

 「前半は気持ちよく速く泳げた」と言う通り、バタフライの松元克央(セントラルスポーツ)から7位で引き継ぐと、水面を滑るような泳ぎで前との差を詰めた。350メートルの折り返し時点で6位に。さらに前を追ったが、「バテてしまった」ため勢いが落ち、予選通過ラインに0秒21届かなかった。

 24日の女子400メートルリレー以来のレース。池江は「今回、競泳は流れが悪いと言われているけど、リレーで雰囲気を盛り上げたい」と話した。リレー種目に絞った今大会も、残すは30日に予選がある女子400メートルメドレーリレーのみ。奇跡的な復活を遂げてたどり着いた五輪で、最後まで力を振り絞るつもりだ。(工藤圭太)

入江8位で決勝へ

 入江が男子200メートル背泳ぎで辛うじて決勝に進んだ。1組目で、最後の50メートルは順位を落としたものの、1分56秒69の全体8位で通過した。複数の有力選手が予選で敗退するなど、全体的に波に乗れていない今大会。競泳陣の主将は、「今は、一つひとつ(駒を)進めることが、チームの勢いになる。決勝は、最後まで戦い抜きたい」と力を込めた。

武良7位「まだ力不足」

 男子200メートル平泳ぎの武良は世界との実力差を痛感した。得意の後半で上げる狙いだったが、先頭争いに入れず、2分8秒42の7位でゴールした。一時は所属先との契約が切れ、アルバイトをしながら競技を続けた。夢みた五輪の決勝レースを終え、「良い経験になったけど、まだ力不足。この悔しい思いを糧にしていきたい」と次を見据えた。

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2246416 0 東京オリンピック2020速報 2021/07/30 05:00:00 2021/07/30 05:00:00 競泳混合400メートルメドレーリレーで決勝進出を逃した(左から)小西杏奈、池江璃花子、松元克央、佐藤翔馬(29日、東京アクアティクスセンターで)=原田拓未撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210730-OYT1I50021-T.jpg?type=thumbnail
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