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奥原 4強ならず…バドミントン

  
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 女子シングルス準々決勝で、奥原希望(太陽ホールディングス)が中国選手に1―2で敗れた。

終盤 連続失点

バドミントン女子シングルス準々決勝で敗れた奥原希望(30日、武蔵野の森総合スポーツプラザで)=若杉和希撮影
バドミントン女子シングルス準々決勝で敗れた奥原希望(30日、武蔵野の森総合スポーツプラザで)=若杉和希撮影

 最終ゲーム、相手のネット際へのショットに追いつけず、奥原の五輪が終わった。2大会連続の準決勝進出を逃し、「悔しいんですけれど、自分がこの5年間やってきたことの答え合わせが終わったなと、思いました」。あふれる涙をこらえられなかった。

 世界ランキング3位で臨んだ今大会は、危なげなく勝ち上がってきた。準々決勝の相手は、過去の対戦成績が8勝2敗だった同9位の何氷嬌。持ち味のフットワークを生かして得点を重ねて第1ゲームを奪った。一転して流れをつかめずに第2ゲームを落とし、勝負の最終ゲーム。一進一退の攻防が続いたが、12―12から4連続失点。そのまま押し切られた。

 リオデジャネイロ五輪で日本勢のシングルス初のメダルとなる銅を獲得。さらなる高みを目指し、バドミントン界では異例のプロ転向。充実した環境の実業団をあえて離れた。反対する周囲には、「ここからは自分の道を歩いていきたい」と語ったといい、信念を持って突き進んできた。

 ただ、努力を重ねても、思い描いた通りにはいかないのが勝負の世界。「この舞台に立てたことが本当に幸せ。リオよりも結果は良くないが、リオよりもはるかに強い奥原希望として、このコートに立てた」。しっかり前を見つめ、誇らしげに言った。(帯津智昭)

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2247862 0 東京オリンピック2020速報 2021/07/30 15:00:00 2021/07/30 15:00:00 バドミントン女子シングルス準々決勝で敗れた奥原希望(30日、武蔵野の森総合スポーツプラザで)=若杉和希撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210730-OYT1I50103-T.jpg?type=thumbnail
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