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ギャビン不在でほぼ出ずっぱりの八村、前半でわずか2点…3点シュートも決まらず

 
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バスケットボール男子1次リーグ 日本対アルゼンチン 第3クオーターでボールをキープする八村塁(1日、さいたまスーパーアリーナで)吉野拓也撮影
バスケットボール男子1次リーグ 日本対アルゼンチン 第3クオーターでボールをキープする八村塁(1日、さいたまスーパーアリーナで)吉野拓也撮影

 東京五輪のバスケットボール男子は1日、1次リーグ最終戦で日本がアルゼンチンに77-97で敗れた。

 日本は帰化選手のビッグマン、エドワーズ・ギャビン(千葉)がけがでこの日はプレーできないアクシデント。負担の増した八村塁(ウィザーズ)は39分間の出場と、ほぼ出ずっぱりを余儀なくされた。2戦目のスロベニアを相手に1人で34点を取ったが、この試合は疲れもあったのか、前半でわずか2点。ボールを持てず、シュートタッチにも苦しんだ内容が、日本が8点差をつけられた折り返しのスコアに表れた。

第3クオーターで相手のシュートをブロックする八村塁(上)星野勇太撮影
第3クオーターで相手のシュートをブロックする八村塁(上)星野勇太撮影

 勝った方が予選を突破する試合。世界ランキング4位のアルゼンチンといえども、ここまで2連敗。ラマス・フリオ監督の母国で情報戦では劣らず、身長的にもそれほど変わらない相手に、日本がつけ入る隙はあったはずだが、主導権を握ることはできなかった。

 現役NBA選手のポイントガード、カンパッソや、NBAで活躍した41歳のベテラン、スコラの2人を中心に、緩急をつけたアルゼンチンの攻撃に日本のディフェンスは翻弄され、ノーマークから再三の3点シュートを決められた。アルゼンチンの14本に対して日本の生命線でもあった3点シュートは26本打って成功は6本。後半に最後の力を振り絞った八村はこの試合13点を挙げたが、20点差での完敗となった。

 男子は45年ぶりの五輪出場。リオデジャネイロ五輪後の5年間の強化で平均身長2メートルに迫る「日本版ドリームチーム」を作り、2年前の5戦全敗のワールドカップからの上積みを狙った。初戦では世界ランキング2位のスペインと10点差で、世界のトップの背中を追う善戦も見せたが、欧米の強豪国からの「歴史的1勝」は、またもお預けとなった。(読売新聞オンライン)

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2252857 0 東京オリンピック2020速報 2021/08/01 16:20:00 2021/08/01 18:04:12 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/08/20210801-OYT1I50074-T.jpg?type=thumbnail
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