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BMX・大池選手入賞に沸く地元「果敢に挑戦」「一歩も引かない戦い」

  
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 東京五輪は1日、自転車のBMX女子フリースタイル・パーク決勝で静岡県島田市出身の大池 水杜みなと 選手(24)が7位入賞と健闘した。同県磐田市出身の伊藤美誠選手(20)が出場した卓球女子団体は、1回戦でハンガリーを破った。サッカー男子は7月31日の準々決勝ニュージーランド戦で、静岡学園高出身の旗手怜央選手(23)が先発出場し、勝利に貢献した。

自転車のBMX女子フリースタイル・パーク決勝で演技する大池選手(1日、有明アーバンスポーツパークで)=守谷遼平撮影
自転車のBMX女子フリースタイル・パーク決勝で演技する大池選手(1日、有明アーバンスポーツパークで)=守谷遼平撮影

 決勝に出場した大池選手は、1回目のジャンプで転倒したが、2回目は立て直し、75・40点で7位だった。各選手が大技を繰り出す中、メダルには届かなかったものの、持ち前の笑顔で走りきった。

 よくやった――。島田市役所では1日、テレビ観戦による「応援会」が開かれ、染谷絹代市長と約10人の市職員が、大舞台で躍動した大池選手に温かい拍手を送った。

 試合後、染谷市長は「(転倒で)こわい気持ちもあっただろうが、2回目も果敢に挑戦した。BMXがこんなに面白いスポーツだということを市民や県民に教えてくれた功績も大きい」と話した。

 大池選手が島田市立六合中学校で2年生の時に担任を務めた田中淳教諭(52)は「世界のライバルたちと一歩も引かない戦いを繰り広げ、感動している」と語った。

 田中教諭は他校に移った後、現在は再び六合中で教べんを執っている。同校では6月、自転車競技の五輪日本代表を応援するプロジェクトに参加し、生徒約500人が1人1枚ずつ、大池選手に応援メッセージを書いて送った。

 かつての教え子の活躍に、田中教諭は「今の生徒たちにとって、忘れられない思い出と励みになる」と期待した。

 大池選手の兄で、中学の頃から一緒に自転車に乗ってきたという光さん(25)は「まずはお疲れさまと言いたい。楽しく乗れていたらそれが一番」とねぎらった。

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2253959 0 東京オリンピック2020速報 2021/08/02 09:21:00 2021/08/02 09:21:00 自転車・BMX女子フリースタイル・パーク決勝で演技する大池水杜選手(1日、有明アーバンスポーツパークで)=守谷遼平撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/08/20210801-OYT1I50124-T.jpg?type=thumbnail
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