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快挙の田中「日本記録を出せば行けると思っていた」

   
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 東京五輪の陸上・女子1500メートル予選で、日本勢としてこの種目初出場を果たした田中希実(21)(豊田自動織機TC)が自身の日本記録を1秒75更新する4分2秒33をマークして準決勝に進出した。レース後は「日本記録を出せば行けると思っていて、目標通りのタイムで進めて良かった」と振り返った。

 7月30日の5000メートルでは14分59秒93で予選落ちし、「すごく悔しい。15分を切れば決勝進出の可能性は高いと思っていたが、世界のレベルが上がっている」と話していたが、この日も気後れすることなく積極的にレースを仕掛けた。スタート直後に先頭に立つと、残り1周で3番手。その後、粘って2着争いでゴールになだれこんだ。着順では各組6位まで自動的に準決勝に進出できるなか、3組4位で進んだ。

 「1500メートルにずっとこだわってきて、ただ出場するだけでなく、準決勝に駒を進めて、しっかり前を見据えてレースをすることができたので良かった。今までの取り組みがやっと出てきているのではないかと思う」と 安堵あんど 感も漂ったが、準決勝に向け「どんな結果になってもいいので、今の自分の力を出し切って、もう1回自己ベストを出すぐらいの、このままの勢いで行けたら」と力を込めた。

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2254285 0 東京オリンピック2020速報 2021/08/02 11:13:00 2021/08/02 11:13:00

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