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[RULES]3種目の順位 かけ算…スポーツクライミング

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 スポーツクライミングは、岩を模した「ホールド」と呼ばれる突起物に手足をかけて、壁を登る競技。東京五輪の実施種目「複合」は、次の3種目の総合成績で争われる。

 ▽スピード トーナメント形式で2人ずつ対戦し、15メートルの壁を登る速さを競う。先に上部のゴール板にタッチした選手が勝者。

 ▽ボルダリング 難易度の高い複数の課題(高さ約4~5メートル)に挑み、制限時間内に登り切った数などを争う。

 ▽リード 持久力が問われる種目。壁の高さは12メートル以上で、途中の支点にロープをかけながら進み、到達した高さで順位が決まる。

人工的な壁を登る速さと高さなどを競う
人工的な壁を登る速さと高さなどを競う

 成績は各種目の順位をかけ算し、数字が小さい選手が上位になる。A選手がスピード2位、ボルダリング3位、リード5位の場合、「2×3×5」で30点。B選手が1位、6位、4位であれば24点となり、Bが順位で上回る。種目1位を取ると、有利になる方式だ。

 スピードのホールドの配置はどの大会も共通だが、ボルダリング、リードは「ルートセッター」が様々な形状のホールドを巧みに配置し、行く手を阻む。選手たちはパズルを解くように、攻略ルートを見極めながら登る必要がある。

「一撃」完登 一気に有利

  ◆一撃 =ボルダリングで最初のトライで完登すること。完登数が同じ場合、トライ数が少ない選手が上位になるため、一撃で決めることは重要。

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2254781 0 東京オリンピック2020速報 2021/08/02 15:00:00 2021/08/04 16:56:05 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/08/20210802-OYT1I50098-T.jpg?type=thumbnail
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