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張本が複と単で2勝、丹羽も勝って「苦手」スウェーデン下し準決勝進出…2大会連続メダルへあと1勝

  
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卓球男子団体準々決勝 第3試合でスウェーデンのアントン・ケルベリと対戦する張本智和(3日、東京体育館で)=大原一郎撮影
卓球男子団体準々決勝 第3試合でスウェーデンのアントン・ケルベリと対戦する張本智和(3日、東京体育館で)=大原一郎撮影

 東京五輪は3日、卓球男子団体の準々決勝が行われ、日本はスウェーデンを3-1で下し、4日の準決勝に進んだ。3位決定戦が行われることからメダルはまだ確定していない。

 日本(張本智和、丹羽孝希、水谷 (じゅん) )は第1試合のダブルスで、ペアを前日の丹羽・水谷組から、張本・丹羽組に変更。3―1で制したが、次のシングルスでは水谷が1-3で敗れて1勝1敗となった。3試合目の張本は、第1ゲームを10-12で奪われたが、第2ゲーム以降連取して逆転勝ち。丹羽は、水谷が敗れた相手を寄せ付けずストレート勝ちした。

卓球男子団体準々決勝、第1試合のダブルスでスウェーデンペアと対戦する丹羽孝希(左)、張本智和組(3日、東京体育館で)=大原一郎撮影
卓球男子団体準々決勝、第1試合のダブルスでスウェーデンペアと対戦する丹羽孝希(左)、張本智和組(3日、東京体育館で)=大原一郎撮影

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 ダブルスの丹羽・水谷組は世界的にも珍しい左利き同士のペアだった。相手に対戦の経験がなく有利に働くことも考えられたが、左利き同士は、体を入れ替える動作が難しいとされる。実際、前日の1回戦では、快勝したものの、2人がぶつかる場面が数回あった。水谷は試合後「正直、難しいと思った」と話した。

 この日の準々決勝では、右利きと左利きの一般的な組み合わせに変更し、これが奏功した。しかし、エースの張本をダブルスに起用し、シングルスは1試合にとどめるのは、セオリーとは異なる。

 現在の世界ランキングは、日本の3位に対しスウェーデンは5位。過去の世界選手権での対戦成績は日本の7勝5敗だが、1980年以降に限ればスウェーデンの4勝1敗だ。

 2大会連続メダルに向け、大きな山場となる戦いで、思い切った策を日本が打った。(読売新聞オンライン)

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2256819 0 東京オリンピック2020速報 2021/08/03 10:27:00 2021/08/03 13:47:42 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/08/20210803-OYT1I50100-T.jpg?type=thumbnail
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