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サニブラウン予選敗退…陸上200

  
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田中メダル確定…ボクシング

 東京五輪第12日の3日、ボクシング男子フライ級の田中亮明(中京高教員)は、準々決勝でコロンビア選手を破って準決勝に進出、3位決定戦がないため銅メダル以上が確定した。女子フェザー級の入江聖奈(日体大)は決勝でフィリピンの選手と対戦。

陸上男子200メートルで予選敗退したサニブラウン・ハキーム(3日、国立競技場で)=関口寛人撮影
陸上男子200メートルで予選敗退したサニブラウン・ハキーム(3日、国立競技場で)=関口寛人撮影

 陸上の男子200メートル予選で、飯塚翔太(ミズノ)は1組6着、サニブラウン・ハキーム(タンブルウィードTC)は2組6着、山下潤(ANA)は3組5着で、いずれも敗退した。

 レスリング女子68キロ級の土性沙羅(東新住建)は敗者復活戦を勝ち上がり、3位決定戦に進んだ。

 サッカー男子の日本は、午後8時から準決勝でスペインと対戦。勝てば1968年メキシコ大会の3位を上回り、過去最高となる銀メダル以上が確定する。

 卓球団体の日本女子は香港との準決勝に臨む。

記録低調「ひどすぎ」

 待ち望んだ舞台だったはずだ。男子200メートル2組に出場したサニブラウン。故障で代表入りを逃したリオデジャネイロ大会の悔しさを晴らす絶好の機会だったが、21秒41の低調な記録で2組6着に終わり、「ちょっとひどすぎますね」と肩を落とした。

 2年前にプロに転向。その後、新型コロナウイルスの影響で五輪が延期になり、「スポーツとは何か」と自問した。出した結論は「サポートしてくれる方がいてこそのスポーツ。たとえ観客がいなくても頑張っている姿を見せたい」。だが、無観客となった五輪で望んだ結果は得られなかった。

 今季は日本選手権100メートルで6位に終わり、200メートルは故障で欠場。足踏みしている間に、17歳のエリヨン・ナイトン(米)が19秒84をマークし、ウサイン・ボルト(ジャマイカ)の持つU18(18歳未満)世界記録を更新した。「次代のスター」と目された22歳のサニブラウンも、世界ではかすみつつある。

 五輪直前に代表の短距離合宿には参加せず、専属コーチのもとで欧州で調整を続けたが、本来の調子ではなかった。「目標はずっと一番高い金メダルに設定している」。輝きを取り戻せるか。ここが正念場である。

(平野和彦)

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2257569 0 東京オリンピック2020速報 2021/08/03 15:00:00 2021/08/03 15:00:00 陸上男子200メートルで予選敗退したサニブラウン・ハキーム(3日、国立競技場で)=関口寛人撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/08/20210803-OYT1I50134-T.jpg?type=thumbnail
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