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乾・吉田組4位、2大会連続メダルならず…アーティスティックスイミング

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アーティスティックスイミングデュエットで4位になった乾友紀子(左)、吉田萌組
アーティスティックスイミングデュエットで4位になった乾友紀子(左)、吉田萌組

 デュエットのフリールーティン(FR)決勝が行われ、乾友紀子(井村ク)、吉田 めぐむ (ザ・クラブピア88)組は94・4667点の4位で、3日のテクニカルルーティン(TR)との合計も187・8166点の4位となり、日本勢として2大会連続のメダル獲得はならなかった。優勝は、ロシア・オリンピック委員会(ROC)のスベトラーナ・コレスニチェンコ、スベトラーナ・ロマシナ組で、ロシア勢として6連覇。

ウクライナと差埋められず、屈辱の結果に

 日本にとっては、屈辱の結果だった。3番手争いのライバルだったウクライナに差をつけられての4位。2016年のリオデジャネイロ大会でつかみ取った銅メダルを守ることができなかった。

 ロボットが感情を得ていくストーリーを表現し、リフトや脚技で見せ場を作った。井村雅代ヘッドコーチによると「前半で、ちょっとしたタイミング、角度がずれていた」。採点では、技の正確性、芸術的な要素、難易度の3項目で全てウクライナを下回った。

 井村ヘッドコーチは、五輪の延期を経て「選手は、びっくりするぐらい上達した」とみている。吉田は、朝5時から練習し、エースの乾に追い付こうとした。だが、2日のFR予選、3日のTRに続いてウクライナに「3連敗」。完敗だった。

 デュエット、チームのうち、最初の決勝で審判に好印象を与えられなかったのが痛い。6日からは、日本が2大会連続のメダルを狙うチームのTRが始まる。乾は「デュエットでは、流れを作れなかった。チームTRに勝負をかけたい」。この苦境で、日本の底力が試される。(北谷圭)

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2262442 0 東京オリンピック2020速報 2021/08/05 05:00:00 2021/08/05 05:00:00 アーティスティックスイミングデュエット決勝で演技する乾友紀子(左)、吉田萌組(4日、東京アクアティクスセンターで)=上甲鉄撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/08/20210805-OYT1I50040-T.jpg?type=thumbnail
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