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男子400リレー、決勝へ…お家芸「バトン」健在

 
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陸上男子400メートルリレー予選 第2走者の山県亮太(左から2人目)からバトンを受け取った第3走者の桐生祥秀(同3人目)(5日、国立競技場で)=関口寛人撮影
陸上男子400メートルリレー予選 第2走者の山県亮太(左から2人目)からバトンを受け取った第3走者の桐生祥秀(同3人目)(5日、国立競技場で)=関口寛人撮影

 東京五輪第14日の5日、陸上の男子400メートルリレー予選で、リオデジャネイロ大会銀メダルの日本(多田、山県、桐生、小池)は38秒16の1組3着で決勝に進んだ。女子(青山、児玉、斎藤、鶴田)は43秒44の全体13位で敗退した。

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 まずは第一関門をクリアした。男子400メートルリレーの日本は38秒16で組3着。短距離の個人種目は全て予選敗退で終わっただけに、選手たちは少し自信を取り戻した様子だった。

 2019年世界選手権銀メダルの英国、2連覇中のジャマイカなどと同組。不振のサニブラウンを外し、第1走者の多田から、山県、桐生とつなぎ、アンカーに小池を置く走順で臨んだ。世界大会で初の組み合わせだったが、バトンを下から差し込むようにして渡すお家芸の「アンダーハンドパス」は健在だった。

 チームのキーマンは第3走者の桐生だ。リオデジャネイロ大会の銀メダル、17、19年世界選手権の銅を獲得した際もこの区間を任され、世界のトップクラスの走りで期待に応えてきた。100メートルで代表を逃した今大会は「最高のパフォーマンスを見せるのが仕事」とリレーに専念し、チームを精神面でも支える覚悟だ。

 個人種目の記録だけを見れば、日本を上回るチームは複数ある。ただ、過去に日本が「絶対有利」とされた五輪などない。プライドをかけて、金メダルの夢に挑む。(平野和彦)

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2263553 0 東京オリンピック2020速報 2021/08/05 15:00:00 2021/08/05 15:00:00 陸上男子400メートルリレー予選 第2走者の山県亮太(左から2人目)からバトンを受け取る第3走者の桐生祥秀(同3人目)(5日、国立競技場で)=関口寛人撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/08/20210805-OYT1I50107-T.jpg?type=thumbnail
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