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内村が落下した鉄棒で橋本が「金」、「なんと美しくて残酷な世代交代」の声

  
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 今回の東京五輪では、アスリートの「世代交代」を感じる人が多いようだ。金メダルを獲得したレスリング女子62キロ級の川井友香子(23)や体操男子の橋本大輝(19)らが活躍し、レジェンドからのバトンといった声がSNS上では増えている。

レスリング女子62キロ級決勝で金メダルを獲得し、日の丸を掲げて笑顔を見せる川井友香子(8月4日、幕張メッセで)=冨田大介撮影
レスリング女子62キロ級決勝で金メダルを獲得し、日の丸を掲げて笑顔を見せる川井友香子(8月4日、幕張メッセで)=冨田大介撮影

 川井友が金メダルを取った4日は、快挙をたたえる声とともに、五輪3連覇の「レジェンド」吉田沙保里さん(38)の名前を出し、「世代交代」という言葉を出したつぶやきが相次いだ。

 「吉田沙保里がレスリング実況してるの世代交代って感じがするなぁ」「体操が内村から橋本に世代交代したように、レスリングも吉田沙保里からの世代交代に成功したんかな」

 2016年リオ五輪で、レスリング女子は5個のメダルを獲得。メダリスト5人の平均年齢は25・8歳で、内訳は20代が3人、30代2人だった。今回は出場6選手のうち、30代は1人のみだ。

体操 男子個人総合 鉄棒の演技を終えてガッツポーズをする、金メダルの橋本大輝(7月28日、有明体操競技場で)=三浦邦彦撮影
体操 男子個人総合 鉄棒の演技を終えてガッツポーズをする、金メダルの橋本大輝(7月28日、有明体操競技場で)=三浦邦彦撮影

 体操男子でも世代交代に言及する声が目立つ。「内村選手との世代交代を感じさせる (すさ) まじい演技でした!!」「体操男子は 上手(うま) く世代交代が出来たと思う」といった声が少なくなかった。

 橋本が種目別鉄棒で優勝した3日には「なんと美しくて残酷な世代交代なんだろう」と感慨深くつぶやいた人も。4個目の金メダルを目指した内村航平(32)が、この種目の予選で落下したことに無常を感じたようだ。

 体操男子も、団体総合で銀メダルを獲得した4人の平均年齢は21・5歳。10代が2人含まれ、世代交代を印象付けた。

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2263682 0 東京オリンピック2020速報 2021/08/05 15:27:00 2021/08/05 15:30:02 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/08/20210805-OYT1I50117-T.jpg?type=thumbnail
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